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しばらくぶりですが、pythonのコードの総括中です。

pythonコードを単独で利用するコードをいろいろと学んできました。seleniumを利用したウェブスクレイピング、openpyxlを活用したExcelデータの活用などなど。単独で利用する分にはいいのですが、まとめてアプリケーション化することで、誰でもどこでも活用することができます。標準モジュールである、『tkinter』(てぃきんたー)を活用することで、webアプリケーションの開発もpythonにて開発でき、単独で活用していたコードをまとめていっています。さらに、Excelデータ内にVBAを作成し、webアプリケーションからマクロの操作、データ処理も可能です。外部モジュールの扱いに慣れてきたので、ぼちぼちと紹介していきます。
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便利な外部モジュールの取り込み

便利な外部モジュールの取り込みプログラミングをする上でよく利用される機能、例えば、ネットワーク経由のアクセスなどは別の人が既に作成したモジュールがインターネットで公開されている場合が多く、改めて自分で作らなくても簡単に自分のアプリに取り込んで利用する事ができます。取り込み方はいろいろありますが、Web アプリの場合はインターネットの接続があるのが前提なのでインターネット経由でも取り込む事ができます。この記事では外部モジュールを利用する際に自分のプログラムに取り込む方法を紹介します。インターネット接続が前提の Web アプリWeb アプリとは、Web サイトの形で、Web ブラウザを使って利用する形式のアプリです。当然ですが、Web サイトにアクセスして利用するのでインターネットの接続が前提になっています。 既に紹介していますが、Web アプリの場合、必要な情報は Web ブラウザを介してインターネット経由で Web サーバーから取り込んでいます。Web ページの中で、HTML で書かれた Web ページの基本情報だけではなく、そのページが利用している Javascript やイメージファイルなども一緒に取り組むようになっています。Javascript は HTML ファイルの中に記述することも可能ですが、大きなプログラムの場合、別のファイルで記述して、HTML ファイルの中から呼び出す形で読み込む場合が多くなります。要は、ある Web ページが読み込まれた場合に、必要な外部モジュールのファイルも読み込むことで、外部モジュールが提供する機能をそのページで利用できるという点では、自
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Django の便利な外部モジュール  django-configurations

Django の便利な外部モジュール  django-configurationsDjango は、Web アプリや Web サービスを実装するのに必要な機能が標準で揃っています。 しかし、利用すると便利な外部のモジュールもたくさんあります。 この記事では、Django の設定で使われる「settings.py」を管理するのに便利な外部モジュール「django-configurations」を紹介します。開発用と公開用の設定は違う!これまで、Django の基本的な使い方を中心に紹介してきました。 ここまでは、基本的に開発の為の設定を中心に書いています。開発の場合、開発用の Web サーバーを起動して機能の実装を進めていますが、実はこの設定はインターネットに公開する場合はいろいろ変更が必要になってきます。理由は幾つかありますが、大きなものとしては:* セキュリティ* 性能です。セキュリティに関しては、 開発用では、秘密鍵(secret key)が「settings.py」に書かれています。実際に公開する場合はこの秘密鍵は使用しないので、変更が必要です。また、性能面では、開発用に起動している Web サーバーの機能は制限があります。開発の場合はアクセスは限定的で、基本的には開発者以外はアクセスしません。従って、Web サーバー自体はシンプルな物になっていますし、標準で利用しているデータベースも SQLite という簡易型のデータベースです。実際に公開する場合には、別の設定で公開するのが普通になっています。詳しい、公開の手続きについては別途記事を書く予定ですが、今日はこうした設定の
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