セルフ・セラピー・カード 1日を生きるヒント その11 暗いストーリー
セルフ・セラピー・カードとは、
48枚ある「カード」を引くことによって、
今困っていることの
「本当の原因」
「それを癒してくれるもの」
「それを突破した時に得られるもの」
などが分かる心理カードです。
セルフ・セラピー・カードを毎日1枚引いて、
その日1日を生きるヒントをお伝えしていきます。
本日の1枚 21 DARK STORY 暗いストーリー本日の1枚は、21 DARK STORY 『暗いストーリー』 でした。
またしてもネガティブカードを引いてしまいました。
ポジティブカードとネガティブカードを引く確率は、1/2のはずなのですが、連日ネガティブカードを引いてしまっています。これにはどんな意味があるのか、それについても考えてみる必要がありそうです。さて、『暗いストーリー』のカードの意味は、「その人が書いているネガティブなシナリオで、それが人生を動かしたり、悪影響を与えたりする」となります。私たちは、自分の人生で、自分がどんなタイプのストーリーを語りたいのかを選択します。幸せなストーリーや癒しのストーリーを語ることもできます。反対にネガティブなストーリーを語ることもできるのです。私が今日このカードを引いたということは、『暗いストーリー』の罠にはまっているのです。ストーリーは勝手に起きているように見えますが、実は何らかの目的があって、自分自身が選んだのです。その目的はいったい何なのかを、自分に問うてみる必要があります。そして、自分が選択すれば、『暗いストーリー』は変えられます。マインド(心、意識)の力を使って自分が何を欲しているのかを新しく選択することができるのです。確かに、
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