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働き方5.0」　落合陽一 / 小学館新書 ・優秀なホワイトカラーを目指す事の無意味化 　ホワイトカラーがやってきた仕事の多くは、システムに移行している。 　にもかかわらず若者の多くは学歴に固執しその生き方を目指している。 ・「好きな事をして生きる」という抽象論の弊害 　ビジネス書や啓発本では「好きな事をして生きる」という抽象論や近視的なノウハウを提示するばかり。 　適切な課題設定をし、社会に問題提起をする事とそれを解決する事で人のためになる事を仕事にしていくことが次世代。