40代塾講師の「ほぼ独学プログラミング日誌。」20
『プログラミングで切り開く、新しい未来♪』こんにちは!塾講師のdainarです。今日は素晴らし〜いお天気!☀️昨日、各地では小学校の卒業式が催されたようですが、散り始めの桜と共に学舎を去って行く児童たち・・・その後ろ姿はこの6年間で「体」も「心」大きく成長したことでしょうね♪さて、今回もキャンバス上に『絵』を描いていきましょう!目次 1. クリックされたところに描く2. クリックされたところに移動するクリックされたところに描く今回はクリックという操作が入ります。クリックされたときの処理の記述を「イベント(event)」と言い、キャンバスに対して行う場合はbindメソッドをつかってcanvas.bind ( イベント名, 関数名 )のように記述します。イベントと意味は以下の通りです。例えば、マウスの左ボタンでクリックされたときに「click」という名前の関数を実行したいのならcanvas.bind( “<Button-1>”, click )というように記述し、クリックされたときにclick関数が実行されるようになります。click関数の中身は・・・def click ( event ) ・・・クリックされたときの処理をここに書く・・・※ def は『自作関数』の意味でしたね!上記のように「event」という引数として受け取る形にすることでeventにはクリックされたときの情報が入ります。クリックされた場所のX座標 →「event.x」としてクリックされた場所のY座標 →「event.y」として知ることができる!そこでcreate_ovalメソッドを使い、この座標を中
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