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平和がいちばん。

秋から冬にかけて、季節は確実に流れていきますね。実りを手に入れた人。まだこれから収穫を迎える人。すでに来年向けて準備を始めている人。まだまだこれから、という人。もちろん、ここから一年が始まる人もいることでしょう。四季のあるこの地域では、心も体も、周期的に変わっていきます。それでは、一枚めくってみましょう。 本日のカードは、「司祭(V)」『モラル』の正位置です。 大アルカナの5番。司祭様です。手間にいるのは神父だそうで。祝福を与えているところだそうです。静かな雰囲気が漂っているところでしょう。カードの意味は、社会のルールを守り、平穏が保たれているというものです。大アルカナですから、それなりにインパクトが強いカードなのですが、個人的には印象が薄いカードのひとつ。灰色の背景に、大きな司祭様の冠がアンバランス。手前の神父の頭に気持ちを引かれると、本来の意味を見失いそうです。まあ、なんにもない、ということです。平和がいちばんですね。
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戸惑いと、プライドと。

棄てたはずの見栄。素朴な疑問は、優しく誇りを傷つける。------かつての栄光は、なるべく他者には語らないようにと注意してきた。けれども、その記憶を開示することが、評価につながる場所に戻ると、つい、言葉に出してしまう。現実との差異。現在の社会的地位と、過去との違いは、他者に純粋な疑問を生じる。おごるな、誇るな。積極的な心:「ペンタクルの7」の正位置。成長。消極的な心:「カップの5」の正位置。喪失。本当の心:「司祭(V)」の逆位置。モラルの逆。頑張った割には、いまいちの成果。このやり方でいいのかどうかを見直してから進もう。失った過去を振り返っては、悲しみにくれる。その時期は通り過ぎたはずだとおもっても、辛い過去は、思い出してしまうもの。本音では、モラルに反する行為を繰り返してしまう。欲望に正直なのも、ほどほどに。なかなか人との交流が疎遠なこの時期、どうしても、人のぬくもりを求めてしまうのは、正直な感情です。最近は女性ばかりと接するので、不用意な言動は気をつけなければなりませんね。昔の学歴を話したら、「なぜこんな仕事をしているの?」と言われてしまいました。素朴な疑問ではありますが、うがった見方をしてしまいました。だめですね。みなさんは、どう見えましたか?
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