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占ってみた 日本でもコストコやIKEAのビジネスモデルが定着できるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回は日本各地で出店が相次ぐコストコやIKEAのような欧米の店舗について取り上げてみました。最近は地方都市でも出店が増えており、そこそこの出足のようです。過去にも欧米の食料品や衣料品・雑貨などの店舗出店はありましたが、定着できたものも少なく、ファストフードでもローカライズ戦略などで生き残った企業のみという状況でした。欧米のスタイルをそのままに近い状態で持ち込んだコストコとIKEAですが、今後の展開はどうなっていくのでしょうか。写真は鑑定の結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、月のカードの逆位置が出ています。月のカードの逆位置は失敗に至らないミスや過去からの脱却、徐々に好転や未来への希望といった意味があります。現時点では決して失敗とは言えない状況にもありますが、大きな展開は難しいものの撤退するほどにもならないという意味で受け取れます。まだ未知数のところもありますが、過去と比べてある程度の年齢層までにビジネス手法が受入れられていることは間違いなく、やり方しだいでは定着できる可能性もあります。また、無理やりローカライズしていない点もあって、こうした点が日本の流通企業との差別化や目新しさなどにも繋がって、一定の支持を得ているのが現状です。ただ、一気に出店が増えたり、日本の至る所に出店するというところまでには至らず、やはり中心となる30代から40代のマーケット層の多い地域が主体となるでしょう。また、こうした定着は日本のグローバリゼーションにも貢献しており、海外からの移住者や旅行者にとっても安心感を与えられま
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教養としての現代社会論⑥:グローバル社会・異文化交流

オリエンタリズム:パレスチナの文芸評論家サイードが名づけた、西洋中心主義的で浅薄な東洋観のこと。 ステレオタイプ:固定観念に囚われたイメージや態度。偏見や差別を生み出す原因となるので、異文化と接する際にステレオタイプに当てはめて相手を判断しないように心がける必要があります。 カルチャー・ショック:自分が慣れ親しんだ文化とは異なった文化に出会った時に、心に生じる違和感や衝撃。 エスノセントリズム(自民族中心主義・自文化中心主義):自民族や自国の文化を優位とし、他の民族や文化を価値の低いものと見なす態度のこと。 文化相対主義:自民族や自文化の価値観を絶対視せず、他の民族や文化にも積極的な価値を認め、互いに尊重し合おうとする考え方。 多文化主義(マルチ・カルチュラリズム):様々な人種,民族,階層がそれぞれの独自性を保ちながら,他者のそれも積極的に容認し共存していこうという考え方、立場。「人種のるつぼ」的な同化主義に対抗する考え方。 グローバリゼーション:ヒト・モノ・カネの流動性が高まり、国境を超えて地球規模で様々な変化を引き起こす現象。国を前提とする「国際化」よりも大きな概念と言ってよいでしょう。ナショナリズムと対立するように考えられていますが、基本的には経済的な原理です。 インターナショナリズム:独立主権国家の並存を前提として,それを超えた超国家政治社会の形成を志向する思想。より上位の政治機関への一部主権譲渡を含むので、基本的には政治的な原理です。狭義には国際問題の解決において、他の国家・国際機関との協調行動や対話を重視する外交思想・外交政策を指し、「国際主義」「国際協調主義」など
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外国人の納期遅れ対策

こんにちは。外国人と仕事すると、納期に遅れることが多い思っている人は多いのではないでしょうか。確かに日本人に比べて、納期に遅れると感じることもあります。そんな時は、どの様にすればよいのか、迷ってしまいますよね。日本と同様に相手のマネージャーに相談した方が良いと思います。外国も上下関係は厳しいです。むしろ外資の方が日本よりも厳しいと思います。マネージャーに納期の遅れにより、どの様なペナルティや弊害が発生するか、伝えると対応してくれるケースが私の経験ではほとんどです。
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