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PC管理_目的管理

PC管理の最適化という話ですね。動機  弊社ではPCは一人1台として管理していますが、なかなか帰ってこなかったりします。そこでどんな対策がとれるかと、リスクについてです。 リスク・コストの側面  時々しか利用しないPCはセキュリティのUpdate等、管理の側からしたら、コストも安全もかかります。そこをコストデザインすると、年間のコストも下がります。 目的・利用時間  1台のPCに対して、目的も、利用時間も短いままに、ただ保持されるというのも、困り者だという側面もあります。 整理する  少なくても1台は、通常業務に利用しますが、他は、どう使うかという目的、意図をはっきりさせようという、ことで来週から整理していきます。  整理の仕方として。 ① 仮想化:ローカルPCでも仮想化ができる時代で、本当に2台必要かと、共用であっても、社内のインフラとしてそういう環境を持たせるまでです。 ②リモートさせる:単純なプログラム実行であれば、サーバを立ててリソースを共有する手段もあります。  今日はこんな感じで。
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multipassで動いているdockerでWordPress開発環境つくり

この数日仮想化の鬼のように、仮想化に没頭していました。MacOSで動いているVirtualBoxのゲストOSのUbuntu10.04でmultipassが使えることが分かり、dockerを使い、WordPressの開発環境作りをしていました。今回multipassで使えるUbuntu20.04を日本化することに、挑戦しました。また、dockerにVSCODEをSSH接続することも、できるようになりました。このスキルで、サーバーにリモートで接続して、ファイルの更新などを行うことができます。この画像のように、WordPressを使ってウェブサイトを作ることができます。こうして仮想化などに没頭している時が、私の至福の時間です。私は、このように自分でテーマを見つけて、スキルアップに努めています。
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Docker 上で Django アプリを動かす

Docker 上で Django アプリを動かすDocker 上で Django のアプリを動かす一番シンプルな方法を紹介します。一応、データベースは、標準設定の SQLite ではなく、PostgreSQL を利用するようにしています。今回紹介する内容今回は簡単にするために以下の条件で Docker 上に実装します。* 開発用のサーバーを利用* データベースに「PostgreSQL」を利用* Django アプリはデモ用(テンプレート)Web サーバーとデータベースの2つのイメージを利用して Django のアプリを動かします。設定には、「django-compose」を利用します。Docker Compose の準備Docker はインストールされているという前提で、ここでは、「docker-compose」をインストールする方法を紹介します。 インテルベースのシステムの場合、特に問題はないのですが、今回、M1 Mac 上で動作している仮想マシーンの Linux(Ubuntu ARM64 版)でインストールをしようとしたところ、うまく行きませんでした。最終的にインストールする方法として、「pip3」を使うとうまく行くことがわかりました。 (*)インテルベースの場合は、インターネットに資料がたくさんあるのでここでは ARM64 ベースの場合を紹介しています。user@ubuntu:~/Documents/blog/docker-django-sample$ sudo pip3 install docker-compose インストールは以上で完了です。 インストールが正常に行
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コンテナを活用したデータ分析・表示システム(ElasticsearchとKibana)

本稿では仮想サーバー上で、コンテナ技術を活用してデータ分析・表示のサービスを実現する構成例について解説します。 はじめに 近年、コンテナ技術はさまざまなシステムのシーンで利用されつつあります。 このあと、具体的にどのような構成でコンテナを作成していくかという観点でわかりやすく解説します。 Webのシステムには、アプリケーションのデータや、アクセスログなどのように、さまざまな種類の大量のデータがありまが、それらのデータ分析をテーマとします。 各種のデータを分析するシステムは、近年はシステムとビジネスの両面から重要な位置にあります。 ここでは、OSSを利用したデータ分析・表示のシステムの構成について解説します。 ElasticsearchとKibanaを使う アプリケーションのデータやシステムへのアクセスのログなどは、データベースやOSのLogフォルダに蓄積されます。 この例では、蓄積されたデータを、全文検索アプリのElasticsearchで解析して、その結果をKibanaでビジュアル化して表示します。 Elasticsearchはいわゆる全文検索アプリです。日本語に対応するには「kuromoji」などが必要となります。 全文検索は文字列をキーにして、複数の文書を含めて検索して、目的のデータを探し出す機能で、検索エンジンのもととなるしくみでもあります。 Web環境で大量のデータを分析・表示するしくみとしては、近年増えている構成です。全体構成/Elasticsearchのバックヤード それでは、構成例を見てみます。 仮想サーバー上でのソフトウェア構成として、フロントはKibana、
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【後日談】PC管理_目的管理

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