絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

3 件中 1 - 3 件表示
カバー画像

【22年度お受験の方へ】いま追い込んじゃダメです!

お受験の1番のコツは、本番に子どものピークを合わせること。もっと極端なことを言えば、本番の数時間に最大瞬間風速がでればいいのです!都内私立小の場合、11月の本番まであと2ヶ月あります。幼児教室ではもう仕上げの時期と煽られてると思いますが、まだまだペースを上げないでください。我が家は夏期講習終わりからペースを上げていった結果、10月がピークになってしまい、本番まで持ち堪えられませんでした。大人でもフルスピードで2ヶ月生活するのはしんどいですよね。生活の100%を親に委ねている子どもは、逃げ場がないし、もっと辛いです。9~10月はお受験対策し過ぎのお子さんが、幼稚園・保育園で荒れ始めます。そうなってしまったら、もう手の施しようがありません。お受験ママ・パパが今やるべきことは、✔︎ピカイチの願書を書くこと✔︎本番にどんな言葉で送り出すのが一番効果的か、引率は父・母どちらがいいのか、など模試を利用して子どものベストコンディションをつくるデータを集めること。親のプレッシャーは子どものプレッシャー。深呼吸して、慎重に、計画的に進めてくださいね。子どもたちが本来の良さを発揮して、その子にとって良い学校と御縁ができることを心から願っています。◆◆◆受験を控えるご家庭のご相談を絶賛受付中◆◆◆石勝ももこ
0
カバー画像

『子どもに期待せず、信じる』

こんにちは。小学校受験アドバイザーの石勝ももこです。先日、幼稚舎と初等部の学校説明会が開催されましたね。実際に先生方のお話を聞いて、いよいよ願書に着手し始めたというご家庭が多いのではないでしょうか。慶應2校は志望理由などの記入欄がフリーテキストなので、ご家庭の色が出ます。そして、この内容こそが最後の最後、合否の分かれ目になります。もし記入内容にお困りでしたら、お気軽にご相談くださいね。さて、今回は最近私が気になった言葉『子どもに期待せず、信じる』について、深堀りしていきたいと思います。皆さんは、お子さま自身を純粋に信じることができていますか?これって本当に難しいと思うんです。特に受験を控えているご家庭にとっては。幼児教室の先生から「こういう風に振る舞えるようになりましょう」とか「ここの単元が弱いですね」などと毎週のように指摘されていると、親も「うちの子はアレもコレもできていない」と焦ってきて、周りを見るとできている子もいる...となると「あぁ、どうしてうちの子はできないの。毎日言ってるのに!」なんて怒ってしまうこともありますよね。(恥ずかしながら、私はそうでした)私たち親はできない状態の子どもを見てなぜ怒るのか、考えたことはありますか? このままでは志望校に合格できないから? 子どもが言うことを聞いてくれないことが悲しい? それとも、できない我が子が恥ずかしいと思ってる?どれもこれも、実は親の無意識の期待から生まれている怒りです。 このままでは志望校に合格できない→志望校に合格してほしい 子どもが言うことを聞いてくれない→親の言うことは聞いてほしい できない我が子が恥ずかしい→
0
カバー画像

【学校分析】慶応義塾横浜初等部編

幼稚舎編から時間が経ってしまいましたが、横浜初等部についても学校分析していきたいと思います。受験生を抱えるご家庭の中には、「幼稚舎でも初等部でもどっちでもいいから子どもを慶応義塾に入れたい!」というお考えをお持ちの方も多いと思いますが、全く違う学校です。小学校受験は親が子どもの今後の生活環境を選ぶということですから、親が学校を正しく理解して、手塩にかけて育てた我が子を6年間通わせたいかを吟味したいところです。では、始めます! ①設立の経緯
0 5,000円
3 件中 1 - 3
有料ブログの投稿方法はこちら