絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

科学技術「火星に寄ろうよ」

【水の惑星】火星に「ロモノソフ」と言う大きなクレーターがあります。これは隕石が海に衝突した時に出来るクレーターの形にそっくりなのです。そしてこのクレーターが出来たのが約35億年前と推測されました。つまりこの時期火星に水が存在したという事です。火星の中心部分は出来た当初まだ中心が熱くて磁場を出していたのです。でもすぐに中心部分が冷えて固まり磁場を発生できなくなってしまいました。その結果太陽からの風で大気も水も全部吹き飛ばされ今の何も存在しない火星が誕生しました。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【地球の生命の起源】火星の地層を調べてみたら水が存在した頃の海の深さは約3m位の深さと言うのが解りました。この調べた地層は約44億年前の地層でこの頃に既に水があったと考えられます。そして火星には約5億年間も水が存在し続けた事も解り川や湖も存在した形跡があります。44億年前に水があったという事は火星に生命が誕生していた可能性があります。地球で生命が誕生したのが約39億年前の事です。もし火星の水の中に生命が誕生していたら地球より5億年も早く生命が誕生した事になります。そして火星の磁場が無くなり太陽の風で吹き飛ばされた生命がもし地球に来てたら地球の生命の起源が火星になります。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【火星のオーロラ】火星の大気は中心が冷えて磁場を発生しなくなり太陽からの風で上層部から吹き飛ばされました。そのせいで気圧が低くなり火星表面にあった水や大気を重力だけで止めておく事が出来なくなりました。しかし現在ほんの少しですがまだ酸素分子と言う大気が残っています。この
0
1 件中 1 - 1
有料ブログの投稿方法はこちら