絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

思い出「神子の字」

【ミミズの運動会】6歳の時3か月に1度開かれる「硬筆展」という字の上手さを競う展覧会があった。この展覧会は学年ごとに行われて「金」「銀」「銅」と賞が取れる。当然俺の字はミミズの運動会みたいな字を書き毎回最下位争いに加わっていた。最下位と言っても最下位賞なんて物は特に用意されて無く他の人と比べると明らかに1番下手くそだろうと言う字だった。俺は字を書く時上手く書こうと腕が力んでしまい余計な力がかかって全然上手に字が書けない。フンガフンガフンガ(# `Д´)_φカキカキそれ処かしょっちゅう鉛筆の芯を折っている始末。ボキ(# `Д´)_L  ヽ(#`д´#)ノムキャーこんな状態だからあっという間に鉛筆が短くなってしまい授業中にもよく鉛筆を削っていた。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【怪物】俺は凄く字が書くのが苦手で特に漢字なんて大の苦手だった。そんな中俺は毎回硬筆展に自分の書いた文を出展させられてみんなに下手くそな字を晒してた。(;´д` )トホホ俺にとってはそんな硬筆展だったけどなんと!毎回金賞を取る化け物がいた!/(@`<‘‘‘‘ ‘ ゴォーその人の名は「千葉秋」さん。しかも明らかにダントツな字の上手さで金賞を取る。その子の字はどう見ても6歳の子の字じゃなく明らかに大人と同じ字を書いていた。もしかしたらそこらの大人より全然字が上手だったかもしれない。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【貴重な瞬間】硬筆展で毎回金賞を取る千葉秋さんは凄くおとなしくて全く誰とも会話をしない。学校にいる間一言も話さない不思議な子だった。シーッ!! d(゚ε゚* )授業で
0
1 件中 1 - 1
有料ブログの投稿方法はこちら