流れを変えるのは、少しずつ
こんにちは皆様。この頃ではニュースサイトを見る事が仕事の様になっていて、毎日受信トレイに吐き出されているニュースサイトのメールを、ちぎっては投げ、ちぎっては投げ、しながら読んでいる。私はニュースは2つ以上見る、同じニュースでも筆者によって違う書き方がされていたり、サイトの方向性によって見方が違ってくる。ノームチョムスキーに言われるまでも無く、メディアコントロールはある、今の時代SNS で書いて有るものも、精査しなければならない。そんな中、精査しなくてもいい情報がある、企業の情報だ、いつも読んでいるNEWSPICKSというサイト、このサイトは経済ニュースをピックするサイトだ。(勿論、他のニュースもある)ここでmakuakeの理念を話していた、makuakeはよく知られているクラウドファンディングのサイトだが、ここの本当の目的はクラファンでは無いと言う。それなら何?ここの目指すところは、「〇次流通」だと言うのだ、ビジネスモデルとして、販売前(店舗などでの販売)の商品を応援購入という名前の販売をする、それによって一時流通(店舗、Amazon、楽天市場、ヤフーショッピング)に乗る前の新しい市場を作る事。成程。新しい市場としてのクラファン、makuakeは凄いし、その販売も良いとは思う。それでも、だからといって1次流通や2次流通が無くなりはしない、と私は思う。そこには既に出来上がった流れが有って、それをせき止めるのは出来ないだろうと考える。流通も小売りも変わっていく、新しく出来た流れは止まらない、だけどその流れが大きなうねりとなる事為には、少なくとも10年以上は掛かる。そうは思いませんか
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