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超能力の発現に必要なこと(学術誌に発表された論文)

 誰もが憧れる超能力(ESP)だが、新たな研究によると、多くの人が超能力(ESP)を使えないのは脳が発現にブレーキをかけている可能性が高いという。  カナダの神経科学者モリス・フリードマン博士らは、そのブレーキを取り払うために、脳の前頭葉を磁気で刺激して、一時的にその機能を停止させることに成功した。  するとその被験者たちは、「念力」を測定するテストで超能力を発揮することが出来たのである。  これが本当なら、近い将来、超能力開発が科学のメインストリームに躍り出す可能性もありそうだ。  学術誌『Cortex』(2023年11月10日付)に掲載された研究で、フリードマン博士らは実際にこの仮説の検証を行なっている。  その結果、磁気刺激を脳に受けた被験者は、念力を測定するテストで超能力を発揮していると思われる結果を残したのだ。  そのテストでは、0と1のどちらかの数字を完全にランダムに生成する乱数発生器が使われた。完全にランダムなので、何度も繰り返せば、0と1が生成される確率はそれぞれ限りなく50%に近くなる。  念力テストでは、ただ念じるだけで、その50%ラインを左右どちらかに動かすよう被験者は指示された。  すると驚いたことに、磁気刺激を受けたグループは、受けていないグループに比べて、確かにラインを動かせている結果を残したのだ。(つまり長時間続けて0や1を出し続けることに成功した)  この結果は、脳(前頭葉)が超能力を抑制するブレーキとして働いているという仮説を裏付けるものだ。だから、もしも超能力をきちんと調べたければ、脳に異常がある人か、磁気刺激で超能力ブレーキ機能を停止させた
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