猫捜索でしてはいけない事!
ペット捜索にご依頼下さるお客様が非常に多い事に心から感謝申し上げます。ただ・・ホントに難しい事。これに心を痛めております。飼い主様は必死で探されていますので、どこまで私がお力になれるかはわかりませんが、出来る限り力を出して協力させていただく所存でございます。今回、《猫捜索でしてはいけない事》《して欲しい事》をいくつかご紹介します。《してはダメ!》●外に餌を置く! ※これは一番ダメな事です。猫は自宅が自分の縄張りなので、外に餌を置く=他の猫や動物が餌を食べに来る。ということなので、縄張りを明け渡すのと同じ意味なのです。出て行った子は、数日食べなくても大丈夫です!それよりも、他の動物が食べに来て、自宅(縄張り)に匂いを残していくと、自分の縄張りが取られたと思って帰って来られなくなってしまいます。ですから、餌・おやつは絶対に置かないようにしてください!!捕獲機内に置いても、他の猫、他の動物しかかからないのは、このような理由です!!●捜索中に見つけたら大声で名前を呼んで追いかける!これをされたら、猫は超ビックリして逃げてしまうのですが、その後はその場所に姿を見せなくなります。怖かった場所を避けるのは、人も動物も同じです。怖い思いをさせてはいけません。そっと追って、落ち着く場所を確認してください。そして、すこーしずつ名前をそっと呼んで、逃げられないように反応を見つつ、近寄っていくようにしてください。《して欲しい事》〇おしっこの匂いのついた砂・ペットシートを3つぐらいに分けてネットに入れて、窓の横、出入口に吊るしておく。猫は犬以上に嗅覚が優れていますので、自分のおしっこの匂いに釣られて帰
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