競争をやめてみる
私達、人間の本来の姿は
競争ではなく
【共存すること】
争うことは
自分を守るため
だから、他人と競争してしまう。
・勤めている会社や職業のこと
・お金持ちかそうでないか
・住んでるところや暮らしなど
あらゆるところで他人と比較し
追い越し、追い越されしながら競争しようとしてしまいがちです。
なにかに向かって努力することは必要だし
とても大事なことです。
ただ、努力しても思う結果が出ない時人は誰かを陥れようとしてしまいます。
妬みや、嫉妬といった感情が芽生え
常に自分を守ることで必死になってしまいます。
その先にあることが
誰かが嫌な思いをしたり
不幸になるかもしれない。
そんな事を考える余裕さえなくなってしまう。
「弱肉強食」
常に、食うか食われるか?そんな甘いことなんて言ってる場合じゃない!
そんな声も聞こえてきそうです・・・。
”ビジネスの世界では常に競争の世界”確かに、お金を稼ぐには
そういったハングリー精神は必要なのかもしれない。
ただ、それだけが仕事の本質ではないということ。
本来の仕事というのは
誰かが誰かのためになることをする
誰かを幸せにすること
その結果、それが自分のおこなった仕事の対価として
お金がもらえる自分さえよければと
人を傷つけたり、人を騙したりして
お金を稼ぐことは
そもそもビジネスの本質から
ズレてしまっているということになってしまいます。
私達の人生は誰もが常にWin-Winな関係であり
誰かと争って自分の順位を決めることではないです。
それでも、今日もどこかで誰かと争い
自分と他人を比較してしまい
自分を傷つけたり 落ち込んだり
他人を妬
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