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私が興味を持ったのが約10年ほど前でした。弘法大師(空海)が中国より持ち帰ったとされる密教占星術。それ以前はインド～シルクロードから伝わったとされる非常に大昔から伝わる秘法。私が住む和歌山には空海が開いた世界遺産である高野山があります。子供の頃より年に年に一度は高野山に参拝しているので、ご縁を感じたのもありました。タロットの時もそうでした。。超難解な分厚いタロット辞典でしたが、スラスラと自分の記憶に入り、インスピレーションと共に今では仕事として活動しています。何か、命術をと探していたところ、西洋占星術や四柱推命、九星気学など色々試してみましたが、やはりタロットのように、一心不乱にとまでは、興味がわきませんでした。しかし、この宿曜占星術に出会ってからはタロットと出会った時と同じ感覚がまた蘇ってきました。で、最近出会った本で、宿曜占法の第一人者である上住節子先生の書かれた宿曜占法・占法Ⅱです。とても高価で一冊５千円くらいする本で、分厚いですが、とても理解しやすく丁寧に書かれており、歴史から占法まで、細かに書かれていて、また、タロット辞典の時のように、スラスラと記憶に入っていくようなオススメの本です。また、ココナラでも、電話鑑定のみではなく、宿曜占いも皆さまにお届けできればと考えています。お楽しみに。