DTM2.0!! ストリングスの打ち込みで気をつける事 3選
■レイヤーで魅せる今やパソコンも音源もかなり手ごろになり、誰でも「プロ用機材」に手が届くようになりました。そうなると他の人と差をつけるにはそれらをいかに使いこなすか。「いろんな音源をレイヤーする」なんて贅沢なこともお手軽にできるようになった!レイヤーのメリット・生演奏を意識したリアリティのあるリッチなサウンドを手に入れる・プロの生演奏のようにより細かく表現すること■アレンジで魅せるストリングスのアレンジにはある程度の決まったパターンがあります。長い歴史の中で洗練されてきたその手法に敬意を払って学び続けていきたいと僕も常々思っています。アレンジ学習のメリット・打ち込みに迷いがなくなる・楽器の特性がしっかり活きる・型を超えるための基礎ができる■細部のプログラミングで魅せる昔に比べて音源も機材も発達しより細かな演奏表現が打ち込みでもできます。そうなるとどこまで細かく心(意図した表現)を込められるか?手塩にかけて心(意図した表現)を打ち込んだプロジェクトには愛着が湧きますし、達成感も大きいと思います。その喜びを味わうためにも「感性」と「知識(座学と音源の熟練度)」を磨きアウトプットを続けていきたいですね!■最後に!オススメのアレンジ学習・プロ作曲家・編曲家の有料コンテンツ・レッスン・名曲・好きな曲(ストリングス入り)を聞きまくる・耳コピ 基本は有料コンテンツ・レッスンをお勧めします。教則本もいいですが、今は現役のプロから本物の情報を安く手に入れることが可能ですので頂かないのはもったいなすぎます。そして、学習したら即「耳コピ」をお勧めします。人の脳はすぐに忘れますし、モチベが下がったりし
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