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当方、個人情報監査士を所持しております。最近よく耳にする「個人情報保護」とは何か正直に、話しますと個人情報保護って、主に負債に関するリスクマネジメントです。企業や、事業主へのメリットは・お客様に対して「弊社は個人情報保護に積極的です！」とアピールできる。・もしもの流出の際に言い訳ができる。・身の守りかたがわかる（防げるわけではない）デメリット・管理コストそもそも、個人情報という定義すらもあいまいです。例えば、「名刺」名刺は場合によっては、個人情報になったりならなかったりします。名刺をファイリングして、見やすく保管している→　個人情報名刺を箱に無作為に入れられている状態や、机の上に散乱した状態にある場合（保管管理していない）→　個人情報として扱わない可能性が高いなどなど、上記事例に関しても納得がいかない場合は、結局法廷で争うのですが...続きは次回※記載内容に関して、何か不利益が生じた場合こちらは一切の責任を負いません。自己責任ですのでご了承ください。

では、実際に個人情報が流出してしまった場合にいくらの損失が予想されるのか。個人情報200件当たり　（約3億円）※弁護士費用およびその他賠償金含む※刑事・民事裁判が発生した場合※流出による詐欺等の被害と判断された場合の賠償金1件150マンの計算ですね。※被害者が受け取れる金額ではございません。予想される費用の内訳・流出経路の特定・賠償金・機材の検証・弁護士費用・裁判費用・ちなみに、クラッキング等の情報犯罪に関わる利益率はなんと1425％コンピューターウィルスの販売価格：　約3万円3マン円＋少額の投資で、約43マンの利益悪い奴らがやらないわけないと思います続く