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FirebaseとSendGridを使って登録送付先を取得する方法

FirebaseとSendGridを使って登録送付先を取得する方法FirebaseとSendGridを利用してメルマガ(ニュースレター)のサービスを実装する場合には、単にメッセージを送信するだけではなく、SendGridからいろいろな情報を取得する必要があります。 SendGridのサーバーとやり取りをするためには、SendGridのAPIキー(秘密鍵/secret key)が必要になります。従って、実装はフロントエンドが直接SendGridのサーバーとやり取りをするのではありません。バックエンド(サーバー)側のサービスを介してSendGridとやり取りをします。 この記事ではまず、SendGridに登録した送付先をバックエンドを介して取得する方法を解説しています。 バックエンドの実装 まず最初にSendGridと直接やり取りをするバックエンドの実装例です。 SendGridに登録した送付先を一括取得する部分のコードです。 バックエンドのサーバーのフレームワークにはexpressを利用しています。 事前にexpressのパッケージをnpmを利用してインストールする必要があります。expressの詳しい実装例はこちらの記事をご覧ください。 SendGridのサーバーから、登録した送付先を一括取得するAPIは「contactdb/recipients」をHTTPの「GET」のメソッドでSendGridのサーバーに送ります。 HTTPの送信にはaxiosを使っています。バックエンドのファンクション(functions)をフロントエンドと別々にWebホスティングする場合には
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