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数学の勉強について悩みはありませんか?

高校数学youtuberをやっている元私立高校教員です。初投稿なので自己紹介いたします。教員を目指し教育系の大学へ入学し、4年間、教育について学びました。元々教員志望で、卒業して先生になることに疑問を持っていなかったのですが、教育実習で数学の授業をしているときに…「自分は教育について学んだけれども、数学については詳しくないなぁ」と思い、理系数学専攻の大学院へ進学することを決意しました。大学数学を独学するのはかなり大変でしたが、"勉強の仕方から勉強"し、効率的に学びを進めることで、旧帝大の理学院に合格することができました。しかしながら、院試合格に向けて「最短距離」を進んできた自分は大学院に入学してからも、周りの人ととの知識量のギャップに苦労しました。しかしながら、勉強の仕方を工夫し、毎日勉強を積み重ねることで、院に入学してから1年で、ある不等式を証明し、学会で発表するまでに成長することができました。大学院卒業後は、とある私立進学校に入社しました。そこでも常に「分かりやすい」と「子供たちに親身になる」の2つのことを意識し、数学の授業を行い、子供たちの相談に載っていました。私の言うことを信じて勉強してくれた生徒の中には、偏差値が20近くアップし、私にお礼を言いに来てくれるような子もいました。もちろん一番頑張ったのは勉強した生徒本人ですが。数学教員としてこんなに嬉しいことはありません。教員時代の嬉しかったトークをしだすとキリがないのでこの辺にしておきます(笑)これらの経験から、私は数学の勉強方法とそれを伝える技術にはちょっぴり自信があります。もし、今、数学の勉強について悩んでいることが
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文系出身なのに「数Ⅲ」を教える塾講師になるまでにしたこと

文系出身で「数Ⅲ」を指導する塾講師になるまでにしたこと。   私の亡き父はウザかった。高校入試の合格発表についてきたし、就職したら2時間以上かけて勤務していた塾まで挨拶にきた。  高校2年生の時までは、理系に進むつもりだった。ロボットを作りたかった。しかし、四日市高校は当時男子の割合が高くて男子クラスがあり、私はその男子クラスに放り込まれた。  今もその傾向があるが、当時も男子生徒は理系が多くて私はその中で理系に行くのが当然だと思って勉強していたが、数学の勉強を始めるとめまいがするような感じがし始めた。  それは、公式の成り立ちを納得していないのに無理やり使わされることに生理的な拒否感が生まれたらしい。模試の結果によると、文系なら難関国立大に合格できるけれど、理系だとそこまではムリという結果。泣く泣く「教育学部」に進むことになった。 生きていくには英語講師になるしか選択の余地はなかった。しかし、その英語でも真摯に向き合うと問題だらけだった。   最初に 「何かおかしいぞ」  と気づいたのは、1982年にアメリカのユタ州ローガン中学校で社会の授業をしている時。同席していたネイティブの教師が、しばしば私の授業を中断して生徒に向かって説明し始めた。 「ミスタータカギが今使った単語の意味はね、---」  と解説を始めた。それで、一番仲のよかった理科教師のアランに 「なんで私の授業を中断するのかな?」  と相談したら 「お前の英語は綺麗だけど、ビッグワードを使いすぎなんだ」  とアドバイスをくれた。それで、注意して職員室の会話などを聞いていると、確かに中学レベルの英語を使っている
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