Firebaseのバックエンドを利用したお問合せフォームの作り方!
Firebaseのバックエンドを利用したお問合せフォームの作り方!Firebaseのバックエンドでのお問合せフォームの処理のやり方を紹介しました。
この記事では、バックエンド処理でお問合せフォームのサービスを実現する方法について解説しています。今回紹介する例の方針は:
* シンプルなバックエンドの処理の組み込み方の例 * フロントエンドとの連携 に重点を置きました。
シンプルにするために、フロントエンドの実装はシンプルなHTMLファイルで対応しています。今回の例ではフロントエンドでは一切プログラムは利用していません。
Firebaseのプロジェクトフォルダ
FirebaseのプロジェクトをFirebaseコンソールで作成して、Firebaseのプロジェクトフォルダ(公開用のデータを置くフォルダ)を作成します。
Firebaseコンソールでは、データベース(Cloud Firestore)の作成を行います。 セキュリティルールは本番用(production mode)で問題ありません。 今回は、データベースにはバックエンド側からしかアクセスしないので、シンプルにフロントエンドからのアクセスは禁止にして問題ありません。 セキュリティルールの設定例です。
rules_version = '2';
service cloud.firestore {
match /databases/{database}/documents {
match /{document=**} {
allow read, write: if false;
}
}
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