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中小企業経営のための情報発信ブログ381:リーダー・上司の問題点

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。リーダーを選ぶ場合、カリスマ性や好感度に基づいて選ばれることが一般的な慣行になっていますが、そこには大きな危険や落とし穴があります。 カリスマ性は、その人が持っている特性の一つで、人を惹きつける魅力の強力な源泉ですが、カリスマ性が集団や組織の成功や存続に貢献しているかというと、ほとんど貢献していないという研究結果があるほどです。 そして、カリスマ性は注目を集め、肯定的な人物評価につながるものですが、カリスマ性や好感度に基づくキャスティングでは、結果を出せる人よりも、部下に好かれているかどうかを気にする人を昇格させてしまう危険があるというのです。 「カリスマ」なり「カリスマ性」という言葉が普通に使われていますが、ここで、ちょっとカリスマ性についてみてみたいと思います。 カリスマという言葉を最初に使ったのは、政治社会学者のマックス・ウェーバーであると言われています。マックス・ウェーバーによれば、「ある人物が持っている非日常的な資質」を意味するとされますが、あまりにとらえどころのない定義です。 その後、多くの研究者・学者がカリスマ型リーダーシップの研究を行い、コンガーやカヌンゴはカリスマ型リーダーの特徴として次の5つを挙げています。  1:ビジョンと明確な表現・・・現状よりより良い未来を目指す明確な目標・ビジョンを持ち、部下が理解できるようにその目標・ビジョンを明確に表現する  2:個人的リスク・・・ビジョンを達成するために、個人的に高いリスクを冒すこと、自己を犠牲にすることを厭わない  3:環境に対する配慮・・・環境的制約と変革をもた
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中小企業経営に役立つ情報発信ブログ54:リーダーの問題点

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。昨日は「無能なリーダー」について書きました。今日もリーダー、リーダーシップ、カリスマ型リーダーの問題点と指示待ち人間をつくるリーダーの問題点について書きます。1.カリスマ型リーダーの問題点 リーダーを選ぶ場合、カリスマ性や好感度に基づいて選ばれることが一般的な慣行になっていますが、そこには大きな危険や落とし穴があります。  カリスマ性は、その人が持っている特性の一つで、人を惹きつける魅力の強力な源泉ですが、カリスマ性が集団や組織の成功や存続に貢献しているかというと、ほとんど貢献していないという研究結果があるほどです。  そして、カリスマ性は注目を集め、肯定的な人物評価につながるものですが、カリスマ性や好感度に基づくキャスティングでは、結果を出せる人よりも、部下に好かれているかどうかを気にする人を昇格させてしまう危険があるのです。  「カリスマ」なり「カリスマ性」という言葉が普通に使われていますが、ここで、ちょっとカリスマ性についてみてみたいと思います。  カリスマという言葉を最初に使ったのは、政治社会学者のマックス・ウェーバーであると言われています。マックス・ウェーバーによれば、「ある人物が持っている非日常的な資質」を意味するとされますが、あまりにとらえどころのない定義で、よく分かりません。  その後、多くの研究者・学者がカリスマ型リーダーシップの研究を行い、コンガ―やカヌンゴはカリスマ型リーダーの特徴として次の5つを挙げています。  Ⅰ:ビジョンと明確な表現・・・現状よりより良い未来を目指す明確な目標・ビジョンを持ち、部下が理解
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幸せになるためには?第8弾!最終章です。

こんにちは。熊埜御堂たかし元航空自衛官(くまのみどう)です。今回で幸せになるためには?シリーズ最終章です。是非、動画をご覧いただいて、幸せへの道を見つけてほしいものです。
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勘違いさせる力→この運気は誰しも回ってくる

以前、トランプ氏の宿命鑑定で「自分を示す星」と「相手を示す星」とが、合致している姿星は他の星と合致することで、よりその強さを増すことになりそして、カリスマ性の発揮にも繋がるこのように星と星とが合致することを「干合」(かんごう)といい干合を喩えると、ウルトラマンに変身するといった感じで自分が自分以外の者に変身することで、より強くなる。とお伝えしました。自分の宿命がカリスマ性を発揮することが表れていなくても後から回ってくる運気を使うことが可能です。「自分を示す星」と合致する組み合わせの星は、誰しも運気から回ってきます。~運気の見方~・年ごとに回る運気→年運は10年間のうち1年間回る・月ごとに回る運気→月運は10ヶ月間のうち1か月間回る・日ごとに回る運気→日運は10日間のうち1日回る※10年ごとに回る運気→大運は、回ってくる宿命とそうでない宿命があるここで留意してもらいたいことは上記した大運・年運・月運で回っている時は自分自身が勘違いしやすいということです。相手を勘違いさせる力とは、自分自身も勘違いを引き起こしている状態です。特に大運や年運で、こういった運気になると、大きく伸びることがあります。これをそのまま受け止めていってしまうと、後になって大変なことに…理由は、この運気が終わってしまうと、変身モードでなくなるためです。そう、変身する前の自分に戻るから…これらのことを解かっているといないとでは、大分違うのではないでしょうか。実在の人物で、変身モードの宿命を持っていた人を挙げます。故 田中角栄氏です。宿命からは、もともと変身モード(干合)がありました。田中氏の変身モードは、かなり強い
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