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マラソン大会が小規模な大会から開かれるようになりました

先日の『名古屋ウィメンズマラソン』のようにやや参加人数を減らしてマラソン大会を開催するようになりました。3~5㎞程度の周回コースなどで実施される小規模なものは少しずつ開催されるようになりました。現在の状況ではこれでも走れることはありがたいことです。公式記録にならなくても走り切った感動は味わえますし、自分の走力を確かめることができます。今年は今の段階では『大阪マラソン』を始めいくつかの大会が開催される予定です。参加人数は縮小されるかもしれませんが、チャンスがあるなら今までのように走りたいですね。また地域に限定された大会ももっと開催されるようになるのではないかと思われます。大会があると日々の練習に張り合いが出ます。今から今年開催される大会に向けて、少しずつ練習を積み重ねていきましょう。
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ボーン トゥー ラン 以来すごいことに

10年ほど前にボーントゥランという本がベストセラーになった。当初私は知らなかったのだが、ある日中学生アスリートの少女から「つま先で走るにはどうしたらいいの」と相談されたのである。つま先で走ったらおかしなことになるだろう。つま先で走るのが人間本来の走り方なんだって。それはつま先じゃないだろう。足の前で着地するじゃないか。こんなやり取りがあった。その後ボーントゥランを立ち読みしてみたら、なかなかいいことが書いてある。ベストセラーになるのも当然か。フォアフットストライキんぐという走り方は人間本来の走り方であることは間違いない。メキシコの山岳民族らラムリ人がフォアフットで走っている。多くのトップランナーがフォアフットで走っている。これは事実だ。1970年代までは、みなフォアフットで走っていた。ナイキが厚底ランニングシューズを販売するまではヒールストライカーは極めて少なかった。すべて事実だ。しかし、フォアフットで走るようにすれば、いい走りができるようになる。故障しにくくなる。ときた。これは言い過ぎである。なぜ昔は市民ランナーまでフォアフットストライカーだったのか。それは人間本来の体に近かったからである。わかりやすく言えば性能のいいからだをしていた。もっとわかりやすく言えばボディコンディションが良かったのだ。多くの人が勘違いしているのだが、フォアフットで走ることは人間本来の走り方で効率がいい。フォアフットで走りさすればそうなるのではない。人間本来のつまりこれは野生のコンディションを持っていれば自然とフォアフットになる。そしてその走りは効率がいい人間本来の走りである。
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