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【Excel VBA】VLOOKUP関数をFunctionで実行する

最近、Twitter経由で結構、競馬の質問が来ています。 私なりの回答としては、せめて、VBAで、VLOOKUP関数とループは理解していたほうが、いいです。 このように回答しています。 VLOOKUP関数をFunctionで実行するこんにちは。伊川です。前回のライブ、ありがとうございました。 請求書、給料明細、会社で作成する帳票等の質問受付のために、ライブを開催しました。 しかし、そんなに質問はありませんでした。 でも、競馬の質問を受けました。 また、最近、Twitterからも、競馬の質問がありましたので、 競馬で、データベースを作成するにあたり、最低限の知識を紹介します。 また、競馬に特化した内容ではありません。 みなさんの会社でも、VLOOKUP関数を利用して、値を参照することはあると思います。 ぜひ、利用してみてください。 このブログはこんな人にお勧めExcelで、VLOOKUP関数を利用している人 月末になると、Excelが重くなり、いやになっている人 ExcelでVBAを勉強している人 このブログを、読み終わるころには・・・・VLOOKUP関数は、便利な関数です。 しかし、数式で大量に、Excelに埋め込むと、Excelの作動が重くなります。 そんな時は、今回紹介するコードを利用してみてください。 とてもカンタンということが理解できると思います。 ユーザー定義関数で、VLOOKUP関数を作成する先日、他の部署で、システムを刷新したと聴きました。 余談ですが、会社には、普通、数人、VBAを利用できる人がいます。 自分以外の人が書いたコードを観ることは、とても重要
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FirebaseでSendGridで送付したメッセージを追跡する

FirebaseでSendGridで送付したメッセージを追跡するSendGridは、単純にメッセージを送信するだけではなく、送信したメッセージを追跡する機能も提供しています。SendGridで送付したメッセージの追跡情報は、SendGridのWebサイトのユーザーインターフェースから見ることができます。 さらに、便利なのは、単にSendGridのWebサイトで追跡情報を見るだけではなく、Firebaseを使った独自のWebサービスやWebアプリにSendGridで送付したメッセージの追跡機能を取り込んで利用することも可能です。この記事では、SendGridで送付したメッセージをFirebaseを利用した独自のWebサービスやWebアプリで追跡する方法について解説します。 SendGridから送付できるメッセージは2種類 SendGrid経由で送付できるメッセージは2種類あります。 * E-Mail形式のメッセージ(E-Mailアドレスを指定して送付) * マーケティングキャンペーン(送付先を登録したリストで送付) の2つです。機能的には似ていますが、詳細の機能は違っています。 SendGridではどちらのタイプのメッセージも追跡して、送信の完了や開封状況、メッセージ中のリンクなどの情報を追跡する事ができます。 SendGridのていきょうするメッセージの追跡という観点で比べてみると以下のような点が違います。 * マーケティングキャンペーンはSendGrid上にメッセージの控えが残る * マーケティングキャンペーンは登録されている送付先ごとに個別に送付される * マー
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Firebaseのバックエンドの利用料金のポリシーの変更

Firebaseのバックエンドの利用料金のポリシーの変更Firebaseでバックエンド機能(ファンクション/functions)を利用する場合、2020年8月頃だと思いますが利用のポリシーが変更になっています。 Firebaseでファンクション(functions)でNodeのバージョン10を使用する場合、無料プラン(Spark)から従量制プラン(Blaze)に変更しないとインターネットに公開(デプロイ)できなくなっていました。 通常の開発環境では、Node.jsのバージョンが14とか15を使っている場合がほとんどなので、デプロイしようとするとエラーになるのでこの辺りはすぐに気づきました。 Googleのサイトによれば、Node.jsのバージョン8は2021年2月15日以降はデプロイが停止されて、2021年3月15日以降は実行もできなくなるとされています。2020年11月現在は、Node.jsバージョン8でデプロイすれば無料で使えるはずです。(試していないので実際に無料でデプロイ可能かはわかりません) 従量性プランでも無料枠があります 従量制プラン(Blaze)でも無料枠があるので、プランを変更しても無料枠内ならば無料で利用可能だと思っていました。元々、Firebaseの利用量は余り多くないので、すっかり無料で運用できていると思っていました。ところが、この数か月、微妙な額(数セント=数円)の使用量が発生していたので気になって調べてみました。 Firebase functions使用時は無料枠でカバーされない所がある! よく調べてみると、実はFirebaseのファンクシ
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FirebaseベースのFunctionsを利用した場合の環境変数の設定方法は?

FirebaseベースのFunctionsを利用した場合の環境変数の設定方法は?Firebaseベースのファンクションを利用して、バックエンドの処理を実装する場合に環境依存の変数の値をどのように設定するかを解説しています。 環境変数を利用する理由はいくつかあります。実際のコードを特定の環境依存にしないための工夫というのが一番大きな理由です。 環境変数を利用してプログラムを管理しやすくする 環境変数を利用するとプログラムの管理がやりやすくなるという利点があります。 例えば、Webサイトを作る場合サイトのタイトルをプログラム中に直接書いてしまう方法をハードコーディングといいます。 export function Sample() {     return (         <h1>Silicon Valley Super WareValley Super Ware</h1>         <h3>XXX-XXX-XXXX</h3>     ) } のような例です。この例ではこのようにハードコーディングしている場所が二箇所なので余り大きな問題にはなりません。しかし、他にも、住所などいろいろな情報をプログラム中にハードコーディングしている場合、別の組織のWebサイトとして転用する場合に修正が面倒になります。 少し管理しやすいように、サイトによって変わる情報の部分をまとめることができます。 const TITLE = "Silicon Valley Super Ware"; const PHONE = "xxx-xxx-xx
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Firebaseでバックエンドの実装をExpressで!

Firebaseでバックエンドの実装をExpressで!Firebaseでバックエンドの処理を実装するには「ファンクション(Functions)」を使います。この記事では、Node.jsでバックエンドを実装する際に広く利用されているExpressのモジュールを使ってFirebaseのバックエンド機能を実装する方法を解説しています。 Firebaseのバックエンド(Functions)利用の手順 最初に、Firebaseのバックエンドを利用するための手順を簡単に説明します。 他の機能と同じで、Firebaseプロジェクトを作成します。 その後は、 * Firebaseのプロジェクトフォルダの作成 *「firebase init」でFirebaseのプロジェクトフォルダの初期化 * 必要なモジュールのインストール * バックエンドのコードの作成 * Typescriptを利用する場合、「コンパイル」 * 開発用のPCでテスト * インターネットに公開(デプロイ) * Firebaseのプロジェクトフォルダの作成 これは、開発用のPCでFirebaseのバックエンドのプロジェクトフォルダを作成します。要領はFirebaseのホスティングの設定の場合とほぼ同じです。フォルダを新規に作成するだけです。 フォルダを作成したら、作成したフォルダに移動します。 FirebaseのSDKをインストールします。すでに「-g」オプションを付けてインストールしている場合は不要です。 $ npm install -g firebase-tools そのあとで、Firebase Admin SD
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Firebaseでオンライン決済をするには?

Firebaseでオンライン決済をするには?Stripeを利用したオンライン決済にもFirebaseを活用できます Webサイトでオンライン決済ができると、Webサイトで商品の販売ができます。 オンラインコンテンツの販売などをするサイトも簡単に構築できます。 オンライン決済を自分で全て作ろうと思うと大変です。 しかし、外部のオンライン決済サービスを利用して、Firebaseと組み合わせるとオンライン決済も意外に簡単に実現できます。 この記事ではStripeというオンライン決済のサービスを利用して自分のWebサイトに組み込む方法について解説しています。 Stripeとは? オンライン決済を提供するアメリカのサービスです。日本でもサービスを提供しています。他のサービスもありますが、比較的簡単に実装できるStripeを活用した例をこの記事では紹介します。 Stripeのサイトに行って開発者というメニューを選択すると英語の情報が主体ですが、Stripeを利用したオンライン決済の実装の仕方が解説されています。今回紹介するのが構築済みチェックアウトという仕組みです。 これは、Stripeが決済の為の画面(UI:User Interface)を予め構築しているサービスです。これを利用してご自分のWebページからこの画面を呼び出して決済するという方法です。クレジットカードの入力などの決済の手続きは全てこの画面で行うことができるので、あなたのWebページでは決済情報を扱う必要がありません。 Stripeの決済の流れ Stripeでオンライン決済を行う場合の流れです。決済の手続きそのも
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