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(就職・転職)面接対策-ダイニング・クルーガー効果について知っておこう-

就職、転職等の面接の準備を進めるにあたっては、自身の経験、体験を棚卸していくことが必要です。どんなことをやってきたか、どんなことができるか、得てきた経験やスキルを新しい環境でどう活かせそうか、等。面接は自身をアピールする場だと思い込み、多少「盛った」実績や経験をお話しされる方もなかにはいらっしゃいます。しかし「盛った」エピソードは面接官にはすぐわかるもの。私も面談、面接時に自己PRや志望動機を聞いていると、早い時は1分程度、時間がかかっても5分程度あれば、「盛って」いそうかどうかの判断はついてしまいます。自己評価と他己評価の差が著しく大きい場合は、本人の感じているストレス度が高いというデータも出ています(常に「自分は適切に評価されていない」と感じているので当然といえば当然です)。また就職・転職の面接においては、「正しい自己評価ができていない人だ」という印象を面接官に与えてしまうことになります。意図的に話を「盛って」いるのであれば、修正の余地はありますが、自己評価が他己評価に対して圧倒的に高い、またそれを本人が認知できていない場合は少々やっかいです。そして「自己評価」の傾向としては、自身を過小評価していることよりも、過大評価してしまっているケースが圧倒的に多いという現状があります。そこで今日は自身を過大評価していないかどうか、自身を過大評価をしてしまっている場合はどのように修正していけばよいかについて、まとめていきたいと思います。ダイニング・クルーガー効果について突然ですが、「能力不足の人ほど、自分の能力不足に気づけない」現象を、ダイニング・クルーガー効果といいます。能力が低い人
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