「2文型メソッド」について
「2文型メソッド(分解話法)について」
今回は、お問い合わせの一番多い、私の提唱しているメソッドである2文型メソッド(分解話法)についてお話したいと思います。*10年かけてここまでたどりつきました
。
まず、結論から言って、この方法がスタンダードになり、義務教育でも使われるようになれば、日本人の英語に対する「難しさ」は大きく解消され、ひいては英語嫌いを減らして、英語好きを増やし、さらには英語を武器に活躍できるビジネスマンを増やし、海外へどんどん攻め込んでいくことで日本経済の未来も明るくしていくのではないかと確信しております(大げさ)。
でははじめに、この2文型メソッド(分解話法)がどのくらい画期的かということを、視覚的に見ていただきたいと思います。
あらゆる英文を理解し、使えるために必要な考え方である、従来の5文型
第一文型:S + V 例 He laughed.
第二文型:S + V + C 例 She is busy.
第三文型:S + V + O 例 I ate lunch.
第四文型:S + V + O + O 例 I sent him a package.
第五文型S + V + O + C 例 I put it on the table.
*S主語V述語O目的語C補語
2文型メソッド(分解話法)
第一文型:A=B 例 I am a student.*Be動詞は「=」という記号と考える。
第二文型:何が→どうする→何を 例 I like dogs.*Be動詞が核とならない全ての文章はこの文型になります。
たったこれだけです。(実際、英語
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