絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

名前の吉凶(姓名判断6)

名前を作る時(赤ちゃんの名付け等)、 なまじっか名付けの本を読み、 字画等に異常なくらいこだわる人がいます。 確かに私が行う姓名判断も、 数霊(生年月日と音数と字画との計算)を最も重視しますが、 それ以上に重要なことがあります。 例えば、生年月日や音数や字画の計算の結果、 最高の大吉名が出来上がり、 その名前は、 遠藤 馬鹿男 (えんどう ばかお) 遠藤 ブス代 (えんどう ぶすよ) だったらどうでしょう。 姓名判断の計算結果では、 理論上最高の結果だとしたら。 当然ながら、計算がどうだろうが、 姓名判断の理論上どうだろうが、 こんな名前、大凶に決まっています。 周囲からの影響が当人の運勢に大きく影響します。 こんな名前付けたら、 周囲から、変な名前ということで馬鹿にされ続け、 そして周囲からの名前のイメージの悪さ、 で当人の運勢は潰されます。 周囲がその名前をどう思うのか、 その念を受けるので、 ぎこちない名前、不自然な名前は それ自体が大凶名です。 例に挙げた名前は、極端な例で、 こんな名前を付ける親など 実際には、いるわけがありませんが、 字画を気にするあまり、 不自然で組み合わせの悪い名前、 名前に使うべき漢字ではないのに 名前に使用したりするケースが結構あるのです。 この自然、不自然な名前の判断は、 感覚的な面もありますので 意外と難しいです。 明治時代や江戸時代での一般的な名前は、 今の時代には不自然極まりないですし、 それを言うなら 私の名前、「裕行」も 私の世代には自然で普通、 違和感ありませんが、 今の時代、生まれた赤ちゃんに「裕行」は、 ちょっと古いかもし
0
カバー画像

名前の働き(姓名判断2)

私が行う姓名判断は、 9年周期です。 好運期、衰運期を繰り返すサイクルになります。 当然ながら、吉名にも衰運期がありますし、 凶名にも好運期があります。 そこで驚愕の真実を述べるのなら、 吉名の運気の底辺の時は、 凶名の運気の最高潮より、 高い位置にあります。 この意味わかりますか? 吉名での不運状態の時の方が、 凶名の好調時より、 運勢が強いのです。 例えるなら、 北極にも夏の季節があり、 ハワイにも冬の季節がありますが、 ハワイの冬の方が暖かいです。 いつも90点以上を取る秀才君が、 大スランプで70点しか取れなかった。 いつも30点ぐらいしか取れない鈍才君が、 絶好調で50点取れた。 しかし秀才君と鈍才君は、 次元が違うところにいるのです。 このような例えで、 その基本ベースの運気が違うことが 御理解頂けるでしょう。 短所を抑え、長所を引き立たせる名前、 これが良い名前です。 もって生まれた才能が出やすいか、 出にくいかが名前の吉凶なのです。 その人に真に合った名前なのか、 これが一番重要なのです。 良い名前(吉名)の効果は、 天命に沿った方向に環境が整いやすく、 才能がスムーズに発揮されやすいです。 もし悪い名前(凶名)なら、 改名することで、その方の本来の目標に対して 前向きに取り組めるようになります。 人の一生の幸福と不幸は、 名前を通じて現実界に顕現します。 姓が家系の因縁、 下の名前が個人の因縁になります。 名前とは、すなわちその人の因縁そのものが顕現するもの。 名前とは、その人にのっかっている表面の部分。 再び例えると、 女性にとっての化粧の「化粧」が名前です
0
2 件中 1 - 2
有料ブログの投稿方法はこちら