" ふ ”ってきた? ∞しめいのミカタ∞
娘が高校1年のとき、わたしは娘との関係にとても悩んでいました。とても書ききれないほどたくさんの出来事があって、最後の大波乱といえる、夫の父が亡くなった直後のことです。それまで、娘はわたしの心身を常に支え守ってくれていました。わたしにとって命の恩人であるーといっても過言ではありません。夫の父が亡くなる前後も、祖母である姑や心ない周囲の誹謗中傷からわたしを守る盾となってくれたのです。ある意味、わたしが娘に依存し、娘の存在を自分と同一化してしまい、過干渉になっていたと想います。娘は、そんなわたしが煩わしく、疎ましかったのでしょう。今思えば、単なる【反抗期】だったのですが、当時のわたしは、娘に対して何をどうすればいいのかわからず、関係は悪化していく一方でしたその時すでに手元に来てくれていたオラクルカードにも、何度も何度もメッセージを求めましたが、欲しい応えはもらえません。それまでも、∞目にみえない不思議な力∞を実感することが多々あったわたしは、強く強く願いました。「ナニカ!?ください!!!」ナニカ!?が何かもわからない、ただただ必死の祈りでした。∞目にみえない不思議な力∞が、その祈り(願い)に応えてくださったのは、はっきり覚えてはいませんが、わりと短い時間だったように想います。悩みながら、もしかしたら泣きながら、食器を洗っていた時に、ナニカ!?を" ふ ” と、授かったような気がします。ナニカ!?の詳細は、どうしてか思い出せません。ただ、それから時間さえあれば、ひらがなの50音を紙に書いては、そこにいろんな∞しめい∞を当てはめてはひとりで納得するーという、怪しい行動をひたすら繰り返して
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