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何故ミツバチの駆除が大変なのか?

はい、皆さんこんにちは。何時もブログをご覧頂き誠にありがとうございます。さて今日は、私にとって、スズメバチの駆除よりもミツバチの駆除の方が大変だという話。一般的にはミツバチって優しいイメージ。ハチミツを作ってくれる。刺されても甚大な被害が無い。しかも何処かの国ではわざと刺されてリューマチの治療にしている所もあるくらい。苺とかの受粉にも使われてましたっけ?とにかく世間では益虫の感覚これだけ並び立てると「えっ?どこが危険なの??」って事になりそう。駆除対象がミツバチで戸建ての家での依頼このケースは床下か、天井裏の通常どちらかしかありません。先ずは天井裏から天井裏へ行くには何処かの点検口から入る訳です。そして通常どこか1箇所、天井が覗ける場所が設けられています。しかし!ミツバチがわんさかいる場所が必ずしも点検口の場所のすぐ近くだとは限りません。もし一番離れた所にあるとなると、暑い時期に蜂駆除用の防護服に身を包み、天井裏を踏み抜かないように慎重にその場所まで行かねばなりません。防護服は視界が狭い上に、見るゴーグルの部分が曇って見えにくいです。しかもその数は働きバチが2万~5万頭(専門的にはこう数えます)巣の大きさは0.5立米ほどで、ハチミツ入りでずっしりと重い。数万頭の蜂を駆除した後、物理的にその大きい巣を除去する作業。本当にしんどいです。下手したら脱水症状で倒れそうになります。床下のケース。こちらも同様に数万頭の蜂を駆除した後に、巣を物理的に除去する為に、場合によっては家の一部を壊すなどして、その復旧をしなければなりません。一方のスズメバチは天井裏、床下、庭の木、軒先、土の中(オオス
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