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骨から冷える多動のレメディ   Aran.ニワオニグモ

最近、自閉症や発達グレーゾーンの子供が多くなっているということを聞きます。本当に昔から比べて増えているのか、増えているわけではないのに、ちょっとしたその子の特徴を基準から外れているということで名前を付けているだけなのか、どちらなのかなと感じることはあります。子供の検診に行って少しでも平均から外れると、まるで「あなたの子供は普通ではありません」というようなことを言われることも多々あるなとママさん達と話をしていて感じます。指摘されるたびにママさんは一喜一憂するわけなんですが。。。ホメオパシーの処方箋レメディには、子供の多動に使用されるものもあります。多数あるのですが、今日は、クモのレメディの一つ、Aran.ニワオニグモのレメディについてです。北米に生息しているコガネグモ科のクモです。このクモは巣を張るクモで、毎日規則正しく、巣を新しいものに張り替える習性があり、雨に濡れるのを嫌います。クモのレメディは、落ち着きのなさや寒がりが特徴なのですが、このAran.ニワオニグモは特に骨が氷でできているんじゃないかと思うほど痛みを感じる冷えがあります。とても寒がりで、湿気にとても敏感な人です。外にいることで症状は良くなりますが、逆に、狭い場所が苦手です。周期的に発熱するのも特徴です。夜に眠れずに、手や腕が大きく腫れているような感覚を持つこともあります。このレメディを子供に使われる時は、椅子に座るのも難しいほどに、とても落ち着きがない、神経質だけどアクティブで、クモが巣を張るように手先が器用な子に使われます。クモのレメディは「自分たちは虐げられている」という感覚をもっています。確かに、私の知って
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