絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

京都妖怪事情

 ちょっとおどろおどろしい、妖怪イラストですよね。w 妖怪で有名といえば、東京の調布市は、妖怪漫画で有名な水木しげるさんの仕事場があったので町おこしのきっかけにしたり、調布市深大寺には、妖怪をモチーフにしたスポットがいくつかあったと記憶しています。 しかしここ京都というのは、そうした東京の妖怪感覚より、もっと生活に密着したレベルで妖怪のリアリティを感じられる場所なのです。なぜかというと、京都に住んで以降、サイキック系の人に出会うと、「あ〜身近に、妖怪〜いるね〜いっぱい。さすが京都、うふふ...」みたいな呟きをいただくんですね(汗)....これは東京に住んでいた時には、まずいただいたことのないコメントでした。  そして3月初旬、サイキック・並木良和氏までもが、京都1dayセミナーで京都が好きな理由は京都にはまだ妖怪がふつ〜にいるからだということを、イントロダクションで語っていたのも印象深かったです。並木氏はこう言ってましたね。 京都には結界が張ってある。上空にざるをひっくり返したような結界があるので、スムーズに天に上がれないという事情があり、結界が作られた当時の妖怪がそのまま中に閉じ込められてしまったという事情がある。 だから、京都には古典的な妖怪がいまだに街をうろついていることがあるんだとか。そして、並木さんが京都で歩いていると、ちょうど水木しげるの漫画の子泣き爺みたいなのが人にしがみついているところを目撃したそうで、きっと、おぶさられた人は、だるくてだるくて、めちゃめちゃ疲れを感じているだろうなぁ〜と思いながら、通り過ぎたんだと言っていました。 その上、京都では死後も昔の衣装
0 3,500円
1 件中 1 - 1
有料ブログの投稿方法はこちら