絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

『施主支給はキケン!安さ重視のリフォームに注意喚起』

こんにちは。このところリフォームのお得情報記事の毎日更新を目指してがんばっております。 さて、昨日の記事にも書きましたが、 今回のテーマはリフォームでありがちな『責任の所在がわかりにくくなる工事』についてです。 「住宅設備だけネットで購入しようかな?」「何が何でも安くリフォームしたい」 そういうあなたへの記事です。 「え、どういう意味?」ってなりますよね。 わかりやすく2つ水回り設備を例に挙げてご説明します。 ①トイレの排水管の位置をずらした上で新規のトイレを設置する工事の場合 →トイレの排水管をA社に依頼。トイレ本体をB社に依頼。 もし、トイレの下から水が漏れた場合、原因はA社にあるのかB社にあるのかわかりづらいでよね。 ②洗面化粧台の設置工事をする場合 →洗面化粧台をA社で購入し、B社に設置を依頼。 もし、洗面化粧台の扉が傾いていたり、水栓等から水漏れした場合、原因は洗面化粧台(A社)に もともとあったのか施工不良(B社)にあったのかわかりづらいですよね。 ◆簡単に言えば『1つの工事に対し、お客様から複数の業者に依頼したときにそのリスクが生じる』 わけです。 ではどんな時にお客様は同一工事に対して複数の業者に依頼するのでしょうか? 【リフォーム費用を可能な限り安く抑えたい時】 一番はリフォーム費用をとにかく抑えようと考えた時です。 私の営業時代にもありましたが、一時期『施主支給』というのが流行っていた時期がありました。 『施主支給』というのは、お客様がネット等でトイレや洗面等の設備を購入し、リフォーム業者は 設置のみを請け負う工事の事です。 設備を販売している業者はかな
0
1 件中 1 - 1
有料ブログの投稿方法はこちら