絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

身近なもので力をつける

今日は風も穏やかで良いお天気でしたね。洗濯物がよく乾きました。 さて、算数や数学の授業で図形を教えることがありますが、苦手なお子さんが多いですね^ ^; 特に空間図形になるとイメージが出来にくくなります。 展開図から見取り図見取り図から展開図切り口の面はどんな形か?などイメージができないのです。 昨日も展開図から立体をイメージできないようでしたので、紙を使って展開図を組み立てていきました。 実際に目で見るとわかるようです。おそらく、経験が少ないのでしょうね。 例えば、本の付録やおもちゃの小物(紙で作られていて組み立てるもの)等を自分で組み立てるということが少なかったり、ブロックや積み木・パズルであまり遊ばなかったなどがあげられるのではないでしょうか。 そんなことを言っても、もう大きいからブロックでは遊ばないし…。という声が聞こえそうです。 そんな時はこういうのはどうでしょうか? 牛乳パックやお菓子の箱(マー◯◯チョコやテトラパック入りのお菓子など)、ジャイ◯◯◯コーンの包み紙を切り開いてみる。 立体から展開図にするわけです。またそれを元の形に戻せば、展開図から立体も作ることができ、それを実際に目で見られるのですから、わかりやすいですよね。 こんな風に、今からでも身近なもので力をつけることができますので、気になる方は一度試してみてください。 それでは今日もゆっくりおやすみくださいませ。
0
1 件中 1 - 1
有料ブログの投稿方法はこちら