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心の発達 ▶ 自己肯定感の育み方

子どもが産まれると感情に寄り添ってあげるといいよと聞いたことはありますか😲? これは、心理学用語で、情動調律(じょうどうちょうりつ)といい、乳幼児期において、愛着形成にとても大切な関わり方のひとつです ▶︎子どもの様子を見て、感情に寄り添ってあげる行動は、感情が受け入れてもらえたという『安心感』を育むことができます =安全基地◎家庭は安心安全な場所なんだと体感するきっかけです また、子どもは、寄り添ってもらうことで、自分の状況・気持ちに気付くきっかけになります 今、自分は悲しいんだと気付き →この悲しみとどう付き合う? と、自分の感情に気付き、感情との付き合い方を習得するきっかけなんですね お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、これ、インナーチャイルドケア(感情ケア)と似ていませんか🤗? インナーチャイルドケアは、感情に蓋をしている、トラウマを抱えている状態をケアしますが、乳幼児期の子どもは感情が生まれてくる時期に行います◎ 心(愛着形成)が安定していると、他者との関係も安定する傾向にあります。 情動調律=健康的な心の発達を育む 【自己肯定感を高める】なんて、よく耳にしますが、この自己肯定感を高めるには、第一に深い自己理解が必要なんですね。 この情動調律は、自己理解(子どもを知る)を深める働きにも繋がりますし、自己肯定感の強い土台になります◎ いつもいつもする必要はありません🤗 余裕があるタイミングでも、乳幼児期の子育ての関わり方のひとつとして取り入れてみてくださいね! 我が子はどんな特性を持って産まれたんだろう?と否定も肯定もなく、ただ、子どもの気持ちに寄り添ってみてく
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