(333日目)自分に向け「自分の好きなところ」を伝えられるか?それが自己肯定感。
最近、脊椎周辺の凝りが酷くて、なんなら脊髄取り外したい衝動に駆られるんですがどうしたらいいんでしょう。取り外してしまったら、それはもう軟体動物でしかないんですが。軟体動物になるのはイヤだけど、思考だけはフニャフニャに軟らかくしておきたいとは思ってます。さてさて本題。「自己肯定感」実は私、この言葉はあまり好きではありません。できれば使いたくないとさえ思っています。なぜなら「自己肯定する感じ」しかしないから。感覚的なものはどうでもよくて、重要なのは自分のことを適正に評価するチカラ。自分の特長や強みなどの武器を正しく評価して使いこなすことが大切ではないでしょか。昨日、某大学近くのカフェである女子学生とミーティングしてきました。その学生は能力的なスペックは高いものの、如何せん自己評価能力が弱い。ゆえに自己PRを苦手としてました。本人もそこが弱点だと思っているようで『自己評価を正しくしたい』ってリクエストだったのです。話していて気づいたのは、「他人を評価するチカラは持っているのに、対象が自分となった瞬間に正しく評価できなくなる」。というよりも正しく評価することを躊躇しているように感じました。彼女に『自分の好きなところを言葉で伝えてみて。具体的に。』とお題を出しましたが、抽象的だったのに加えて『〇〇だと思います』って言うんです。そこは『〇〇です!』と言い切って欲しい。この言葉だけでも自分を適正に評価できない・評価を躊躇していることが明らかです。と言うことで、まずは<周囲から評価されていることが何か>を思い返してもらいました。そうするといくつも出てきます。『せやのに、なんで周囲の評価を使わへ
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