絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

560.飲酒で“栄養不足”→疲労&イライラの原因に…どんな食べ物がお勧め?

【要注意】飲酒で“栄養不足”→疲労&イライラの原因に…どんな食べ物がお勧め? ベストな組み合わせを医師に聞く すでに職場の忘年会が終わった人もいれば、後日、忘年会の予定があるという人もいると思います。12月は、お酒を飲む機会が増えますが、健康のためにも飲み過ぎには注意したいところです。  ところで、飲酒時はアルコールを分解するために、体からさまざまな栄養素が失われやすいといわれています。実際にどのような栄養素が失われるのでしょうか。失われる栄養素を補給するために、飲酒時にはどのような食べ物を組み合わせるとよいのでしょうか。  栄養不足で生じる症状や飲酒時の注意点などについて、広島ステーションクリニック(広島市東区)理事長で医師の石田清隆さんに聞きました。 「ナイアシン」「ビタミンB1」「亜鉛」などが失われる Q.ます、お酒の1日の適正な摂取量について、教えてください。石田さん「厚生労働省が推進する『健康日本21』によると、1日の適正な飲酒量は純アルコールで20グラム程度とされています。 注意すべきなのは、お酒に対する強さは、一人一人違うということです。一般的に、女性よりも男性、また年輩の人よりも若い人の方が、アルコールの分解能力が高いです。体重が重い人と体重が軽い人が同量のお酒を飲んだ場合、重い人の方が血中アルコール濃度が低くなるため、酔いにくいといえます。 さらに、アルコールを分解する酵素の一つである『アセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)』の働きは遺伝的に個人差があるほか、お酒を常飲することで、アルコールを分解する酵素である『シトクロムP450』が活性化することが
0
1 件中 1 - 1
有料ブログの投稿方法はこちら