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温度差を埋める必要はあるのか

こんばんは!PTmmaです。 同じことをしていても自分と周囲との温度差を感じることってありませんんか?私は感じることはしばしばです #しばしば程度です  今日は温度差について思ったことを書いてみます。ここでいう温度差は物質の熱い、冷たいではなく、職場などの集団内での温度差です。  例えば公立高校の弱小野球部で、甲子園へ行きたいというガチガチに熱い部員もいれば、楽しく野球できればOK、坊主なんかしねえよ、みたいな部員もいます。そこでは何とか熱量の高い部員が自分たちの方へ、なんとか他のやる気のない部員を寄せようとすると思います。それはそれでOK、みんなが同じ方向を向くと一致団結、結果が出ることもあるかと思います。 次は職場。大企業のイケイケ営業会社なんかは入社したら皆特攻部隊になるようにしこまれ、熱量の高い人間ばかりがであることも珍しくありません。そこに馴染めない人たちは早々と退職するのではないでしょうか。自分はそこまで熱量が高くないしやっていけないと感じるんだと思います。 また少人数の中小企業の場合、熱量の高い人、そこそこ普通に仕事して暮らせたらいいや程度の人、さまざまかと思います。その時に弱小野球部のように、熱量が高い人が低い人を引き上げようとしたら・・・どうなるでしょう。 私は小さな組織は破綻すると思います。小さな組織であればあるほど自分以外を許すことが必要で、すなわち温度差を認めるということです。そして温度が高い側の人間が低い側の人間に歩み寄ること、これだけでも他者への期待をすることが減り、ここに居ていいんだよというメッセージになるかと思います。他者を認めること、これが共存
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生きる最終目的は、幸せであること!【アラフィフ心理カウンセラー「うさぴょん」のココナラ電話相談】

人生において、私たちが探し求める最終目的は何でしょうか?さまざまな哲学や宗教がこの問いに答えようとしてきましたが、一つの共通するテーマが浮かび上がってきます―それは幸福です。 幸福は抽象的で主観的な概念であり、人それぞれ異なる形で表れます。しかし、幸福が最終目的であるとする考えは、私たちの行動や選択に大きな影響を与えています。人は自己保存と幸福追求の動機から行動すると言われていますが、その中でも最終的な目標は幸福を見つけることにあると言えるでしょう。 幸福の追求は、一つの瞬間的な感情や出来事だけでなく、長期的な充実感や満足感も含みます。これは生活の中でのさまざまな要素に影響され、仕事、人間関係、趣味、健康などが絡み合っています。バランスが崩れると、幸福も遠ざかってしまう可能性があります。 一方で、幸福は目標そのものではなく、むしろ人生の旅そのものが幸福の源であるとも言えます。目標達成や物質的な成功も一時的な幸福をもたらすかもしれませんが、それが継続的な幸福を生むかどうかは別の問題です。自分の本当の価値観や情熱に基づいた人生を生き、それに向かって努力することが、真の幸福に繋がるのかもしれません。 最終目的が幸福であるならば、その手段や道は人それぞれ異なります。大切なのは自分自身が何を求め、何が幸福なのかを理解し、その方向に向かって歩み続けることです。生きる最終目的が幸福であるならば、その旅を共に歩む中で、私たちは自分自身と向き合い、成長し、喜びを見つけることができるでしょう。
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明日から「師走」

2023年 11月30日 木曜日 昨日 夕べのニュース コーナーで (私、ニュースが好き!) 『ヒートショック』 『隠れ脱水症』が取り上げられていて 偉い方が解説されていました。 ヒートショック 言わずと知れた「急激な温度変化」 特に冬場の入浴時は危険です。 温かい居間から 暖房機の無い脱衣室への移動。 そこで脱衣を終えて 震えながら 更に寒い浴室へ移動。 入浴する事で 体温より高い「お湯」への突入! 特に危険なのは 高齢者 女性 児童 更に言えば 疾患を抱えている方々。 急激な温度変化に 体内の血管の耐久性が 全く追い付かず、 収縮 拡大の運動に対して 血管内から破裂してしまう 重大な そう 命にも関わるだろう 危険な事態が 心臓&頭部内で発生する確率が 一気に上がってしまいます。 脱衣室には暖房の設置を。 お金よりも 命の方が大事でしょ? お湯張り中から 浴槽の蓋を外しておけば 浴室内の室温も上がり、 危険を回避出来ます。 如何にして 温度差を軽減出来るかが「鍵」。 そういう意味で言うと 「サウナ」って 熱(暑)い室内から 冷水へ飛び込む危険極まりない行為。 「整う。」って 私は私個人の感想で 「身体が生命の危機を感じて 心安らかに旅立てる為の 用意をしている事。」だと思っています。 だから私は「サウナ」には入らないし、 入ったとしても 急激な冷夏は避けます。 時間を掛けたクールダウンで 命を守るように努めます。 それと 見落としがちな事で 冬場の脱水症が あります。 寒くとも 発汗はしており 身体から 確実に水分は失せています。 私達は それに気付くのが遅れがちで 隠れた
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