明日から「師走」
2023年 11月30日 木曜日
昨日 夕べのニュース コーナーで
(私、ニュースが好き!)
『ヒートショック』
『隠れ脱水症』が取り上げられていて
偉い方が解説されていました。
ヒートショック
言わずと知れた「急激な温度変化」
特に冬場の入浴時は危険です。
温かい居間から
暖房機の無い脱衣室への移動。
そこで脱衣を終えて
震えながら
更に寒い浴室へ移動。
入浴する事で
体温より高い「お湯」への突入!
特に危険なのは
高齢者
女性
児童
更に言えば
疾患を抱えている方々。
急激な温度変化に
体内の血管の耐久性が
全く追い付かず、
収縮
拡大の運動に対して
血管内から破裂してしまう
重大な
そう 命にも関わるだろう
危険な事態が
心臓&頭部内で発生する確率が
一気に上がってしまいます。
脱衣室には暖房の設置を。
お金よりも
命の方が大事でしょ?
お湯張り中から
浴槽の蓋を外しておけば
浴室内の室温も上がり、
危険を回避出来ます。
如何にして
温度差を軽減出来るかが「鍵」。
そういう意味で言うと
「サウナ」って
熱(暑)い室内から
冷水へ飛び込む危険極まりない行為。
「整う。」って
私は私個人の感想で
「身体が生命の危機を感じて
心安らかに旅立てる為の
用意をしている事。」だと思っています。
だから私は「サウナ」には入らないし、
入ったとしても
急激な冷夏は避けます。
時間を掛けたクールダウンで
命を守るように努めます。
それと
見落としがちな事で
冬場の脱水症が あります。
寒くとも 発汗はしており
身体から
確実に水分は失せています。
私達は
それに気付くのが遅れがちで
隠れた
0