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どうやったら管理職になれますか? ~肩書か、処遇か、役割か~

先日、ある人(Aさんとします)から「単刀直入に聞きますが、どうやったら私は管理職になれますか?」と聞かれました。私はAさんの働きぶりに見るべきところがあることを承知していたので、少し考えて、「管理職になりたいことを会社に分かるように言い続けるしかないと思いますよ。」と応じました。Aさんの話を詳しく聴いていると、今難しいプロジェクトを手掛けていて、関連会社の役員クラス、部長クラスを相手に合意形成をしたり、その関連会社の社員さんをインストラクターに育て、プロジェクトの目的達成に向けた環境づくりを進めているところ、Aさんが一般職の立場でそれをやっているのがどうにもしんどい、ということでした。お金(処遇)の話ではなくて、仕事を円滑に進めるために役割に応じた肩書を付けてほしい、といったところです。 私は、なるほどなあ、と思いました。どうやら、支援先とのコミュニケーションは取れているようですが、この先の、関連会社の中でより多くの人とかかわりを持とうとするときに、「この人誰?」みたいに扱われることのロスやリスクを避けたいのだな、と。確かに、「○○です。よろしくお願いします。」という場合と、「**プロジェクトを統括します、@@室・室長の○○です。よろしくお願いします。」という場合だと、相手も見方が違うのでしょうね。肩書が付いていた方が、「ああ、ちゃんとした人が来てくれたんだな。」という第一印象を持ってもらう効果は確かにあるでしょう。 肩書なら、名前だけでも創ってしまったらよいのでは?とも考えてしまいましたが(例えば、チーフディレクター、とか、エグゼクティブプラクティショナー、とか、言ったもん勝
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○○の秋

こんにちは!だるまただしですここ最近、ようやく強い日差しから解放されて秋めいた気候へと変わりつつあります秋といえばどんなイメージがあるでしょうか?食欲の秋読書の秋スポーツの秋それとも実りの秋?でも、これってよ~く見るとキャッチフレーズになっているんですね「秋は旬なおいしい食べ物がいっぱい!」とか「涼しい秋の夜長は読書に最適」とか「真夏の暑さが過ぎ去ってようやく体を動かすシーズンになった」といったメリットをひとことで表現しているともいえますこれをたとえばビジネスシーンに置き換えたらどうでしょう?○○といえば…たったひとことの言葉が生み出す魅力自分の得意分野をアピールするための肩書とかネーミングにも活用できそうです
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人や内容でなく、肩書?

正しい内容を行うために、個人として行政にアプローチを行うが、相手にしてもらえない。色んな団体へ協力要請し、再アプローチをするが結果は同じ。余りにも理不尽な事を良しとしたくないので、行政が話を聴いてくださる団体の役員に就任。一つの肩書を持ち、行政へアプローチすると、今までの出来事が嘘のように話がトントン拍子に進み、私の提案内容は通りました。肩書は、そんなに大切でしょうか?肩書を持つのも、あと数か月、少しできた信用で、今後どこまで通用するか楽しみであり、少し不安。
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