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月初の買いは終了で上値の重さを嫌気する展開に・・・ 日経平均の銘柄入れ替えの影響も・・・

 おはようございます。    今朝はとてもいい天気で9月というのに暑くなりそうだ。台風が続々と誕生しているがやはり日本も熱帯気候となっているのだろうか・・・ 株式市場は昨晩は米国市場が休場で本日は月初の買いも一服となってきそうで上値も重くなるのではないかと思われる。日経平均採用銘柄の定期入れ替えの銘柄が発表されたが、メルカリ、レーザーテック、ニトリが新たに採用されるということになった。除外される銘柄は日本板硝子、三井E&S、松井証券、ということで毎回思うことだが、やはり企業の盛衰、時代の変化を感じさせるものとなっている。  また、今月は中間配当もあり、その影響で現物売り、先物買いの流れになってくるので、日経平均自体は波乱含みとなりそうだ。日経平均も異様に一部の銘柄のウエイトが高い指数なので、それを解消するために「株価係数」なるものを使うようになり、株価を気にせず入れ替えができるようになったので、今後もこうした流れは続き、3月、9月という月は指数に波乱が起きやすい月ということになるだろう(実際になっているが・・・)。あくまでも指数に絡む持高調整なので、我々とすれば狙った銘柄が安く買えることもあるので、波乱があったからとあたふたするのではなく、構造的な、一時的な売りであると考えて見ると良いのだと思う。 特に買い上がる材料があるということでもなく、これまでの32,000円~33,000円を中心とした保ち合い相場が継続ということなのだろう。日経平均の入れ替えや中間期末の配当取りの動きなどからいったん動き出すと大きく動くこともあるのだろうが、大きな流れは変わらないと思う。   米
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