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まだまだ保ち合いが続くのだろう・・・ 金融政策が決定するまでは動けないか・・・ 個別の決算に反応するだけ!!

 おはようございます。    夜中でも蝉が鳴いていることにちょっとびっくりしたが、それだけ夜でも暑いということだろう。株式市場は日米欧の金融政策決定会合や決算発表の本格化を控えて上がれば売られ、下がれば買われるという展開が続いているが、まだまだはっきりと方向感が出るということでもないだろう。上値を買い上がるほどの決算もみられず、逆に下値を売りたたくほどの決算も見られないということだ。決算発表も金融政策もある程度織り込まれているということなのだろう。  結局は買われすぎか否か、売られすぎなのか否か、目先の株価の動きだけを見ているよりは、業績面で割安なのか割高なのかをしっかりと見ておけば良いということなのだろう。日経平均などを見る上では日経平均に対する寄与度の大きな銘柄の影響が大きいのだから、そうした影響の大きな銘柄の割高感、割安感もしっかりと把握しておくと良いと思う。割高銘柄がさらに買われるにはどうならなければならないか、空売りが積み上がるというような目先の需給なのか、予想を上回るような決算もどこまで織り込まれているのか、を見極めることが大切だと思う。 節目とみられる32,500円~32,800円での動きが続きそうだ。上値を買い上がるにも下値を売り叩くにも金融政策決定会合が終わらないことには動けないということだ。決算発表が本格化しているが特にサプライズ的なものもなく、大きな流れが上なのか下なのか見えないなかで指数は狭い範囲での動きが続くのだろう。   米国株が堅調となったのだが、好調な決算に反応しているということで、特に夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が買われるということもなか
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