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中年がオルソケラトロジーをやってみた、の話

今日は少しプライベートの体験談を書きたいと思います。知る人ぞ知る、この『オルソケラトロジー』ですが、凄く端折って説明をしますと、『専用ハードレンズを目に装着した状態で睡眠を取り、起きてレンズを外すと、そのレンズによって抑えられた角膜の形状を変えて一時的に視力回復する』というものです。つまり、特に近眼の人が使う治療法である為、視力がいい人には全く関係ない話かもしれません。※私の当時の視力はコンタクトレンズでいうと-7.0~-8.0くらいでした。調べてみると0.05~0.06程度?裸眼での生活はかなり厳しい状態です。早速結論から書くと、身も蓋もない話ですが『中年にはあまり向かない』です。何故、向かないのかを書いていきます。そもそも強度近視の人は向かないのだとか。①角膜の変化が起こりにくく、なかなか安定した視力にならない →オルソケラトロジーを始めて翌日から一気に視力が1.0になるわけでもなく相応に時間が掛かります。自分が効果を実感したのはやり始めてから1週間程度経ってからでした。それでも最初は0.1~0.2くらいになったのかな?というような状態で 裸眼でも生活出来るレベルになったのは1ヵ月以上経過した後でした。それでも少しずつは回復していきました。多分最大時は両目1.0くらい見えてたはず②夜目が利かない →普通の人間は夜見えづらいものですが、それに輪をかけて夜や暗い場所はホントに何も見えないくらい酷かったです。やはり物理的に視力矯正をする分、普通の見え方とは違うのかもしれません。上記のように日中は1.0くらいよく見えてるのに夜になるとそれこそ0.1~0.2程度まで落ちてしまうような
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メガネから解放された!ICL手術体験談/手術中の様子、選んだクリニック、ICLを選んだ理由、ぜんぶお伝えします

こんにちは、ながと さとみです。2021年9月某日、都内にて、ICL(眼内コンタクトレンズ)手術を受けてきたのでその体験談をお伝えしたいと思います!そもそも、眼の手術を受けるっていうこと自体、かなり抵抗感がありました。というのも、人間の五感による知覚の割合は、視覚83%聴覚11%嗅覚3.5%触覚1.5%味覚は1%と言われており、日常生活をおくる上で、視覚に8割以上も頼って生きてるわけです!そんな大事な眼球に刃物を入れたり異物を入れる、というのは、想像するだけでものすごく抵抗感がありました。そのため、視力回復手術をしよう!と決心するまでどんなものか調べまくりました。このブログでは、おそらく皆さんが最も気になっているであろう手術中に何をされるか、どんな感覚か、どれくらい時間がかかるか、という手術中の様子もしっかり書いておりますので、ICL手術に興味はあるけど一歩踏み出せない・・・という方は読んでみてください♪1.ICL(眼内コンタクトレンズ)って何?眼内コンタクトレンズ=ICL(Implantable Contact Lens)は、実はレーシックよりも歴史のある視力回復手術の方法です。日本では一時期レーシックが大ブームになったのでレーシックのほうが認知度が高く歴史が長いと思われがちなのですが、手術法としてはICLのほうが古く、厚生労働省で認可されたのが2010年と遅かったから、そもそも手術の受けようがなかった、ということなんですね。端的に言うと、コラマーというソフトコンタクトレンズのようなやわらかいレンズを虹彩と水晶体の間に挿入して、近視・遠視・乱視を矯正する方法です。このレンズは
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