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少数派の人間に対する差別心

今日も一日お疲れ様です。いかがお過ごしでしょうか。さて、今日は少数派の人間に対する差別心についてお話をします。少数派の人間は生きづらいのが現状です。今に限ったことではなく、古くからそうなのだと思います。精神的に追い詰められて良くない選択をしてしまう方も居るかと思います。人の心が読めるため、そういう人に対する差別心を感じ取ることはよくあります。実際、そういうものは何度も目にしてきました。そういう感情に遭遇するたび、心がえぐられるような気持ちになります。どうすれば差別はなくなるのだろうと深く考えることもあるのですが、残念ながら完全に差別はなくならないだろうと感じます。自分とは違うものに対して拒絶反応が起こる方は意外と多いものです。自分自身、完全に人の目を見れなくなった時期がありました。目を見ていると考えていることが伝わってくるため、目や顔を全く見ないようにしていた時期がありました。人が表面上で言う言葉と心の奥底にある感情の違いが怖くて仕方がなかったです。顔や目を見ないとダイレクトに考えていることが伝わってこないので楽です。ただ全く人の目も顔も見ない自分に不信感を持ち、怪しんでくる方が居たのも事実です。目を見なくても声のトーンやリズムでなんとなく感情は伝わってくるものです。目を見なくともなんとなく伝わってくるものもあってその時期は辛かったです。今でも人の目や顔を見るのは苦手です。こういう自分は少数派の人間だと思います。普通には生きることが出来ない辛さを毎日感じます。多数派になれたら少しは生きることが楽になるかもしれません。平均に近い人間は生きやすいと思います。どうすれば平均に近づける
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