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JavaScriptのフロントエンドとバックエンド

Webサイトを運営する上で、JavaScriptは欠かせない技術の一つです。しかし、JavaScriptを「フロントエンド」と「バックエンド」でどのように使い分けるかは、エンジニアではないサイト運営者にとってはややこしい話かもしれません。この記事では、技術的な難しい言葉を避けて、フロントエンドとバックエンドの違いを簡単に説明します。JavaScriptがサイト運営にどのように役立つのか、その理解を深めていただければ幸いです。フロントエンドとはフロントエンドは、ざっくり言うと、訪問者がブラウザを通して直接見て、触れることができるウェブサイトの部分です。ここでのJavaScriptの役割は、ウェブサイトをもっと使いやすく、また魅力的にすることです。例えば、スライドショーを表示したり、ボタンをクリックした時に何かがポップアップするような動きを加えたりします。このような動的な機能をウェブサイトに追加することで、訪問者にとって快適で楽しい体験を提供できます。バックエンドとはバックエンドは、フロントエンドの裏側で動いている部分で、訪問者には直接見えません。ここでは、ウェブサイトのデータの保存や管理、ウェブサイトがどのように動作するかという「ロジック」が実行されます。JavaScriptがバックエンドで使われる場合、サーバー上での処理に関わります。例えば、ユーザーがフォームに入力した情報をデータベースに保存したり、ユーザーのリクエストに基づいて特定の情報をウェブページに表示したりします。フロントエンドとバックエンドの違い簡単に言えば、フロントエンドは「見た目」と「ユーザーの体験」を、バックエ
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Node.js + MySQLでコネクションプールを扱う方法

はじめにWebアプリケーションやAPIのバックエンドシステムを開発する際、データベースとのコネクション管理は重要な要素の一つです。効率的なコネクション管理は、アプリケーションのパフォーマンスとスケーラビリティに大きく影響します。このブログ記事では、コネクションプールの概念について解説し、Node.jsのMySQLライブラリを使った具体的な実装方法を紹介します。コネクションプールとは?コネクションプールは、データベースへの接続をプール(予め準備された接続の集まり)として管理する技術です。アプリケーションがデータベースとの通信を必要とする際、新たにコネクションを確立するのではなく、プールから利用可能なコネクションを取得します。使用が終わったコネクションは、再利用のためにプールに戻されます。この方法の利点は、コネクション確立のオーバーヘッドを削減し、リソースを効率的に使用できる点にあります。結果として、アプリケーションの応答性が向上し、大量の同時接続をより効果的に処理できます。Node.jsでのコネクションプールの実装Node.jsでMySQLデータベースとのコネクションプールを実装するには、mysqlライブラリを使用します。以下は、Node.jsでコネクションプールを設定し、使用するための基本的なステップです。ステップ 1: 必要なパッケージをインストールするまず、mysqlパッケージをプロジェクトにインストールします。npm install mysqlステップ 2: コネクションプールを作成するmysqlライブラリを使用して、コネクションプールを作成します。以下のコードスニペット
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システムの開発及び構築の相談・改修と幅広くお手伝いします

ご覧いただきありがとうございます! 要件定義・設計・実装・テスト・リリース・技術相談と幅広くが対応可能でございます。 LaravelやStripeなどの決済システムや外部APIの実績も多数ございますので、まずはお気軽にお問い合わせください。 迅速丁寧な対応を心がけておりますので、よろしくお願いいたします。 『例』  →Webシステムの開発のお手伝いをしてほしい →HTML・CSS・Javascriptを使ったWebサイト作成・修正 →既存システムの修正・機能改修をお手伝いしてほしい →Webサービスの仕様・設計をお手伝いしてほしい その他ご相談承ります。 『対応実績』 →Laravelを使用したAPIの開発 →Stripeを使った決済機能の追加 →外部APIを使ったシステム開発 →テーブル設計 【 対応言語 】 ・PHP/Laravel ・HTML/CSS ・Javascript/Vue.js/Nuxt.js・Python(Django or Flask)・Java(SpringBoot)
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阿修羅ワークス開発日誌 VPS×node.js×Puppeteer×WordPressでスクレイピン

久しぶりの開発日誌です。 2022年に入り、現在、サブスク型サービスの立ち上げに日々忙しいです。 その傍らで、ブラウザ自動操作ツールであるPuppeteer(パペッティア)をいじっています。 Puppeteerに似ているツールとしてSeleniumがありますが、大きな違いとしてはWebdriverが消せるかどうかにあります。 Webdriverとはなにかというと自動操作の識別子みたいなもので、要するに消せない=自動操作だとバレやすいことを意味します。 で、Puppeteerを動かすにはnode.jsが必要で、WindowsにもMacにもインストールはできるのですが、クラウド上すなわちローカルではない環境にインストールするにはVPSになります。 または、自由にサーバー環境を構築できることが必須となります。 残念ながら、node.jsはレンタルサーバーでは使えないため、自分で環境がカスタマイズできるVPSでないとダメなんですね。 VPSの問題は素人がいじるには敷居が高いことです。 その点レンタルサーバーなら契約すれば環境はほぼ整っていますし、WordPressなんかは1発インストール機能があったりします。 そこで、私の方でVPSを借りてnode.jsとPuppeteerをインストールします。 それを顧客側のWordPressで操作できるようにしよう、と考えています。 こうすることで、顧客側はVPSを借りる必要がなくなります。 で、なぜPuppeteerとかSeleniumかというと、ブラウザでないとスクレイピングできないサイトが増えてきているからです。 例えば、会員制サイトやメ○カ
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Web 開発のための Windows PC の設定

Web 開発のための Windows PC の設定Windows の PC は、製造しているメーカーも多く、Mac に比べると比較的安価でハードウエアを購入できるために予算などが限られている場合などには有利です。この記事では、Windows の PC で Web 開発を行うのに最低限必要な設定について紹介します。  Web 開発に必要な性能は?既に、紹介していますが、一般的な Web 開発を行うのに高性能で高価な PC は特に必要はありません。多少古い PC でも十分に対応できます。従って、現在手持ちの PC がある場合にはその活用をお勧めします。私の場合、ノート型の PC は昨年末までは、古い PC を活用していました。4〜5年くらい前の PC でも多少遅く感じることはありますが、大きな問題なく利用できていました。目安としては、他に利用するアプリにもよりますが、Web 開発のみならば、メモリ容量は標準的な8 GB で十分ですし、ディスクドライブ(HDD/SSD)の容量は100 GB もあれば OS とアプリを入れても十分な作業エリアが確保できます。古い PC でディスクドライブが HDD の場合、SSD に取り替えるだけで、実用上の体感性能が上がります。ただし、この作業は、OS の再インストールかコピーが必要なので、自分で OS のインストールができない場合はちょっと難しくなります。CPU は過去4〜5年以内のものであれば性能的にはとりあえず問題はありません。実際に、手持ちの PC で開発してみて問題になった時に買い替えを検討すれば良いかと思います。新規に購入するならば、ノー
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JavaScript package managerのvoltaの設定をしました

nodenvを使っていたのですが乗り換えましたvolta使ってみると良いですよ
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Node.js のビルドツール「esbuild」について!

# はじめにesbuild は、キャッシュなしで高速なビルドを可能とする Node.js のビルドツールです。ビルドツールには、esbuild の他に、Webpack、Gulp、Parcel、Rollup、Browserify、FuseBox などがあります。私自身が webpack を普段使っていて、ビルドに時間がかかりすぎているのが気になり、esbuild について調べてみようと思いました。esbuild の特徴としては、- キャッシュなしでの高速なビルド- ES6 と CommonJS をサポート- ES6 の Tree shaking 対応(利用されていないコードの除去)- JavaScript と Go による API- TypeScript と JSX をサポート- ソースマップの生成- ソースコードの最小化- プラグイン(現在、experimental で v1.0.0 より前に対応予定)が挙げられます。この中でも注目すべきは、そのビルド速度にあると思います。# なぜ早いのか?1. esbuild は Go で書かれており、ネイティブコードへコンパイルしているほとんどのビルドツールは、Javascript によって書かれており、JIT コンパイルを使用するため、速度が遅い。Go は、並列処理が得意で共有メモリをスレッド間で使用する。また、ヒープメモリも共有している。よって、CPU を効率的に使用して、並列処理を行える。2. 並列で処理を行う昨今のPCは、複数のメモリを持っているため、効率的に並列処理を行える。3. esbuild は、0 から速度を意識して作られた
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Electron - なぜ色々なOSで動く?

Electron - なぜ色々なOSで動く?Electron アプリは、Windows/Mac/Linux で動作させることが出来ます。とても便利ですが、どうして簡単にそんな事ができるのでしょうか?この記事では、その謎に迫ってみようと思います。Electron の中身を知るElectron 自体は、GitHub が開発したフレームワークです。基本コンセプトは Web 開発の技術を使ってデスクトップのアプリを作ろうという物です。 中身はというと、「Chromium」と「Node.js」を使ってデスクトップのアプリを実現しています。実は、この「Chromium」に Electron の秘密があります。「Chromium」自体は、Google の Chrome ブラウザの基になっているオープンソースです。つまり、簡単に一言で言うならば Electron は Web ブラウザ上で動いているアプリと言うことになります。実際には、アプリ限定の機能だけを表示できる Web ブラウザと言う方がわかりやすいかもしれません。デスクトップアプリ専用のブラウザを作ってその中で実行していると言うのが Chromium を使った Electron アプリの原理です。エントリーポイントはブラウザを作るための仕組みElectron アプリのエントリーポイントのコードは簡単に言うとアプリ専用のブラウザを準備するための仕組みです。通常の Web アプリの場合は、既存の Web ブラウザを使うために、この部分は必要ありません。URL を指定すれば、その場所からデータを取ってきて表示してくれます。 Electron
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Puppeteer とは?

# はじめにE2EテストやWebスクレイビングするときに使うPuppeteerについて調べてみました。Googleのカンファレンスでも紹介されていたのとNode.jsを使うことがあるので、それに合わせてPuppeteerも使っていこうと思います。# 準備```bash$ brew install yarn$ yarn add puppeteer$ yarn add -D [at]types/node typescript ts-node [at]types/puppeteer```# 最小限の構成```json:package.json{  "scripts": {    "test": "ts-node src/all.ts"  },  "dependencies": {    "puppeteer": "^5.2.1"  },  "devDependencies": {    "[at]types/node": "^14.6.4",    "[at]types/puppeteer": "^3.0.1",    "ts-node": "^9.0.0",    "typescript": "^4.0.2"  }}``````json:tsconfig.json{  "compilerOptions": {    "sourceMap": true,    "target": "es2017",    "module": "commonjs",    "lib": ["dom", "es2017"],    "outDir": "./dist",    "rootDir": ".
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JAMstackの勉強

JAMstackの勉強のため、Windows365のクラウドPCに、node.jsをインストールして、Next.jsをインストールしました。 そして開発サーバーの起動まで、できました。 LAMPでサーバー構築することを思うと、こちらの方が、簡単のように思えました。セキュリティを高くしてウェブサイトを作る事ができるので、注目されているようです。私も、勉強を続けています。
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