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高額なコンサルティングを販売する契約

コンサルティングの内容によりますが、当事務所にご依頼のお客様の中には、およそ、契約にならないと思われる内容をご要望される方がいらっしゃいます。提供するサービスと料金があまりに見合っていないと、クレジットカード会社から決済できないといわれることもあるようです。コンサルティングという業種は、サービスの価値がわかりにくいので、実績を記載する方が多くいらっしゃいますが実際にはその価値はどんなことをするのかと、もし成果があがらないことがわかれば、早めに対処するために、ケアをどの程度するのか、それにかかっている気がします。人の信用がないと商売はうまくいきません。そういう意味では、コンサルほど、人間性がでる業種も珍しいのではないでしょうか?南本町行政書士事務所 特定行政書士 西本
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勤務医がフリーランスになる② 小規模企業共済を始める

小規模企業共済はご存じですか?節税効果のある積み立てのことで、所得税率の高い人は大きな恩恵が得られます。例えば、月額7万円積み立てると、年間で84万円の積み立てに対して、節税効果は42万円です。見方を変えると、42万円積み立てるだけで84万円になる(年率100%)ことになります。フリーランスの今しか加入できない、小規模企業共済とは何か、加入の仕方などお伝えできればと思います。1. 個人型確定拠出年金(iDeco) 先に個人型確定拠出年金(iDeco)は、国民年金をさらに上乗せさせるために積み立てる私的年金制度です。 掛け金は所得控除となるため、所得税率が高いほど節税効果が高くなります。  月額6万8千円をiDecoで積み立てた場合 6,8000円x12カ月=816,000円が所得控除 所得税40%+住民税10%の場合:816,000円x50%=408,000円の節税iDecoでは投資商品を選びますので、その商品の運用利回り次第では元本割れの可能性もあります。比較的安定的な投資商品からしか選べないようになっていますが、元本割れが気になる方は定期預金の商品を選ぶと良いと思います。また、iDecoは積み立てた分は60歳まで引き出せませんので、それまでの自由に使える資金が減ってしまうというデメリットがあります。ただ、老後資金を強制的に積み立てることができ、大きな節税効果を持つiDecoを利用しない手はないと思います。2. 小規模企業共済
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