末端の人間を見て判断しよう
私は組織のトップや幹部よりも末端の人間を見て判断します。なぜならばそこに全てが出るからです。私の実体験で交差点で道を渡ろうとした時に客引きしてきた馬鹿女がいました。それも2、3回くらいされて激怒していたのですが、その交差点は信号の感覚があまりにも短すぎて馬鹿女を相手にしていると渡り切れないんですね。するとその次の年になってそれを真似たブラック会社があったのです。どちらも不動産会社の奴らです。個人的には断トツで印象が悪い業界ですね。まともな人や会社に当たったことがほとんどないですしね。それで客引きしてきた馬鹿男を怒鳴りつけてやったのです。というのも私はずっと馬鹿女を怒鳴りつけたかったのですが、鬱にでもなったのか、会わなくなったんですね。しかもこのブラック会社は馬鹿女の代りに上司かどうかは知りませんが、すごく嫌な感じのする中年男が馬鹿女のいた場所に立っておりました。私はこいつが仕事をさぼっているのかと初めは思ったんですね。というのも全然客引きをしてこないからです。もし声を掛けてきたら怒鳴りつけるつもりでした。馬鹿女と同じ会社のロゴが背中に入っていたので、私はこいつが馬鹿女と同じ会社の奴だと確信しておりました。でも私はこいつの意図を察して怒鳴りつけるのをやめました。どうやらこの中年男は通行人を観察していて自分がそこに立っていたらこちらがどういう反応を示すか様子を見ていたのです。なのでこいつは私が怒鳴りつけたところでまともに受け止める奴ではないと判断しました。そして違う交差点で違うブラック会社の馬鹿男に対して私が怒鳴りつけたのは、そこは信号の感覚が長いので、それだけの時間があったからで
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