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こどもの機嫌は認知次第で変わる

こんなお子さんおられませんか? ●完璧でないと失敗とみなす ●一度失敗したらもうやりたがらない ●自分ルールが強すぎる ●良い事も悪いことにすり替える ●たった一度の失敗に極度に捉われる ●自分を最低な人間だと思う ●なんでも自分のせいだと思う これらは実は認知の偏り(思考のクセ)が原因なのです タイプ1 先読みタイプ 出来事の悪い面ばかりに注目して勝手に悲観的なストーリーを作りあげてしまい不安を感じる タイプ2 べき思考タイプ 「〜すべき、こうでなくてはならない!」の自分ルールが強く意思を曲げないため、自分や他人にも厳しく、ストレスを感じやすい タイプ3 思い込み・レッテル貼り 物事や人に対して思い込みや決めつけをしてしまい、良い面が見えなくなる。 タイプ4 深読みタイプ 少しの失敗や違和感に、「私は嫌われてる」「私はいつも失敗する」というように解釈し、根拠がなくてもネガティブな結論を出してしまう タイプ5 自己批判タイプ よくない出来事が起こると、自分には全く関係がなくても自分を責めて、罪悪感に囚われる タイプ6 白黒思考タイプ なんにでも白か黒かの極端な考え方をする。完璧主義になりやすいため、自分にも周りにも厳しくなってしまい、怒りや不安を感じやすい 認知とは心理学上、物事を判断したり解釈する力のこと この認知に偏りがある子はこのように思考の罠にどんどんハマっていってしまうんです。 【対策】いろいろな視点から物事を見られるようになる練習をしてあげる。解釈の幅を広げてあげましょう💡 例えば、おこさんがお友達から 「今度の土曜日遊べなくなったの」と言われた一言に不安
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