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本当の意味での「資金計画」を知ってますか!?…1枚の資金計画書には出ていないこと

先日「住宅会社から提案された資金計画書を、おかしいところが無いか見て欲しい…」と相談を受けました。 「資金計画」に期待することって、どういう項目にどれくらい費用が掛かってるとか、住宅ローンの返済がいくらだとか、それだけじゃないんです。 住宅ローンの基本的なことくらい、金融機関の担当者が説明してくれます。 でも、例えば、いくらその銀行の住宅ローンの特徴とか、金利プランとかだけを説明されても、それで住宅の商品を選んだり、借入額を決めることってできないですよね? 住宅会社、不動産会社の営業マン、金融機関の担当者、保険会社のファイナンシャルプランナーetc… それぞれ分野が違うバラバラな話なんですけど、本当に必要なのは「将来を考えてトータルで検討する」ことなんです。本当の「資金計画」とは?…家を建てる時、資金計画書に決められたフォーマットはなくて、住宅会社、不動産会社、金融機関がそれぞれの会社で用意したものを使って提案しています。 でも、家を建てるための大きなお金に関する計画に対して、ほんとにそれぞれの業者が作った資金計画書が「家を建てる人のことを考えた内容」になってるんでしょうか?… 現実は、住宅会社、不動産会社や金融機関の立場から「こうあって欲しい」と作られた資金計画書で、家を建てる人に提案してるケースが多いでしょう。 家を建てて欲しい…土地を買って欲しい…借入をして欲しい…営業活動でそう考えるのは普通ですので、当たり前と言えば当たり前ですが… 一般的に資金計画書は、家族構成とか、収入とか、勤務先とか、「今」の情報をもとに作ります。 それぞれの家庭の個別な事情を、ある程度考慮した「
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