収入が減って住宅ローンの返済ができない、大ピンチ!…そんな時どうする?
先日「カードで借入しないと、住宅ローンの返済ができなくて困ってる…」という、とても大変そうな相談を受けました。
よくよく聞いてみると、給与が下がってるわけではなくて、単純に他に使いすぎなだけでしたがww
お金のことって悩みがつきないですよね。
老後の不安からお金を貯めたい、家計を赤字にしたくない…当然、お金に関して心配することなく生活して行きたいという人がほとんどでしょう。
そんなお金のことで、特に毎月大きな支出になる住宅ローンの返済。
もし、返済できないなんて事態が起こったら、あなたはどうしますか!?会社の給与条件の見直しで給料が下がってしまった…。「会社の給与条件の見直しで給料が下がってしまった…住宅ローンの返済どうしよ…」
会社なんて残酷なものです。業績が悪くなれば、当然、給与も下がるでしょう。
このコロナ禍の影響を受けている会社、そしてその社員の方も多いはずです。
でも、十分給料をもらえていた時の数字で、資金計画を立てて住宅ローンを組んでしまってたら、どうしますか?
①金融機関へ返済の猶予を相談してみる
「そんなことできるの?」って思われそうですが。
まずは、住宅ローンを借りている金融機関へ、返済の猶予や返済条件の変更ができるかを相談してください。
例えば、会社の業績悪化の原因が新型コロナウイルス感染症の影響であれば、無条件で元金の返済猶予や返済期間の延長、返済額の見直し等の対応をしてもらえる可能性があるんです。
単純に他に使いすぎ!…はダメですよww
②住宅を売却する
返済猶予等、金融機関がしてくれなかった場合は、住宅の売却を検討しましょう。
売ってしまって、返済しち
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