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占ってみた 中国への半導体規制は更に強化されるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回は米国を中心に半導体だけでなく、製造材料や機械などに対しても規制をかけられている中国が更に強い規制によって影響を受けるかどうかを占っています。中国も半導体や材料、機械などの自国調達への対応を行っています。ただ、一気に解消できるような状況にはありません。また、世界の潮流からも外れる懸念も生じるため、仮に自国調達できたとしても別の問題が発生するリスクがあります。今のところは中国が欧米に妥協する姿勢を見せてはおらず、今の状況からは更なる規制強化は必至と考えられます。その一方で、中国に対する規制強化は日本をはじめとして、各国にとっても良い材料とはなり得ません。こうした中でお互いが歩み寄る姿勢になるのか、いったいどういう方向に進んでいくのかを占ってみました。写真は占いの結果となります。左側が中国自体の状況、真ん中が中国を取り巻く環境状況、右側が結果となります。まず中国自体の状況ですが、ダイスはサウスノードを示しています。サウスノードは経験値や知見、安定性や継続を表し、過去の問題や行いによる変化や停滞を表すとされます。中国自体は新型コロナウイルスに対する政策転換が大きく遅れたことで、大きな社会問題も生じています。また、不動産への過剰な投資や共産党による経済指導の強化、露骨にも見える周辺国への利益誘導などもあって、反発や脅威論なども大きくなってきました。また、ロシアや北朝鮮に対する対応も限定的で、必ずしも大きなリーダーシップを見せるということもできません。中国自体は今年の指導部刷新によって習近平体制が強化され、毛沢東時代への回帰も進めてい
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