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#348 スマホなどで採用進むUSB Type-C 「表」と「裏」があるって本当?

スマホなどで採用進むUSB Type-C 「表」と「裏」があるって本当? メーカーに聞いた USB Type-Cケーブルのコネクタについて、「実は『表』と『裏』がある」という情報があります。その真偽について、メーカーに聞きました。 USB Type-Cケーブルのコネクタは、どの向きでも挿し込みが可能  スマホやタブレットなどの電子機器の中には、データの転送速度が速い「USB Type-C」と呼ばれる規格を採用する製品が増えています。この規格は上下左右対称のデザインのため、どの向きでもケーブルのコネクタを挿し込めるのがメリットですが、「実は『表』と『裏』がある」との情報があります。もしそれが事実なら、表と裏では、データ転送速度などに違いがあるのでしょうか。  また、抜き挿しを繰り返しているうちにコネクタが壊れたり、接触不良になったりするケースもあるようですが、なぜでしょうか。USB Type-Cケーブルを使う際の注意点について、パソコンなどの周辺機器の開発や製造、販売を手掛ける、エレコム(大阪市中央区)コンダクションデバイス課の横山敦之さんに聞きました。 「表」は実在するが、性能は「裏」でも同じ Q.そもそも、USB Type-Cケーブルのコネクタには「表」と「裏」があると言われていますが、事実でしょうか。また、表と裏、どちらの向きで挿し込んでも本当に問題はないのでしょうか。 横山さん「あくまで一般論としてお話しします。内部に『パドルカード』と呼ばれる基板が入っている場合、部品が実装されている側が『表』として生産されることはあります。また、USBロゴ認証(規格に準拠した製品
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