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うまくいっている遠距離恋愛カップルになるために「避妊」について話そう

こんにちは。 『人生のすべてはポジティブ変換できる♪』 がモットーの 恋愛カウンセラー兼ポジティブ変換コーチの日和です(^^♪うまくいっている遠距離恋愛カップルになるために☆彡「避妊」について話そう☆彡先日のニュースで経口中絶薬の認可について初めて承認された、というニュースを観ました。避妊をしていたけれども、アクシデントで思いがけず妊娠してしまった。性被害者の方の望まない妊娠などに対応するのは今まで外科的手術しか手段がなかったそうです。副作用のことなどを考えると手放しで賛成、とは言えないかもしれませんが今回の飲む中絶薬という選択肢が増えるという点ではよかったのかなと思います。さて、今回経口中絶薬についての話題が出た時に私が思ったことはこういった普段パートナーと話をしづらいこと、特に「避妊」について話すとてもいい機会であるということです。遠距離恋愛に限らずどんなカップルも結婚前に思いがけない妊娠を避けることは大切なことだと思います。遠距離恋愛で二人の関係を大切に育んでいきたい、そう思っているカップルはお互いの「避妊」についての認識を比較的早い段階で確認しあっています。「避妊」はお互いの協力があってこそ成立するものだと私は思います。男性はコンドームを、女性は低用量ピルの服用や避妊器具の装着などがあるかもしれません。楽しく健全な性生活を楽しむために私はぜひとも「避妊」についてパートナーと話をしてほしいと思っています。「本当はコンドームを使ってほしい。でも、言ったら雰囲気を壊しそう。嫌われてしまいそうで言えない。」女性の中にはそういった人もいるかもしれませんね。パートナーの避妊に対して
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No,92 「緊急避妊薬」と「経口中絶薬」どんな薬?

「緊急避妊薬」と「経口中絶薬」どんな薬? 正しく知っておきたい“違い”を産婦人科医に聞く  避妊に失敗した可能性のあるときや、性暴力被害に遭ったときなど、“望まない妊娠”を防ぐために用いられる「緊急避妊薬」。一方で、「経口中絶薬」という薬も知られつつありますが、この両者について、「どう違うの?」「飲むタイミングも違う?」「入手する方法は?」など、さまざまな疑問の声が聞かれます。  正しく知っておきたい「緊急避妊薬」と「経口中絶薬」の具体的な違いについて、産婦人科医の尾西芳子さんに聞きました。 経口中絶薬は「未承認」 Q.まず、「緊急避妊薬」とはどういう薬なのかについて教えてください。 尾西さん「緊急避妊薬とは性交渉後、早期に内服することで排卵を遅らせたり、受精・着床を阻止したりすることで、妊娠するのを防ぐ薬です。 現在、国内で認められている緊急避妊薬は『レボノルゲストレル(ノルレボ)』というホルモンの製剤で、性交渉から72時間以内に内服する必要があります。海外では、性交渉後5日以内と内服期間が少し長く、効果も高い『エラワン』という緊急避妊ピルも販売されていますが、日本国内ではまだ認可されていません。 日本では、処方箋なしで緊急避妊薬を薬局で購入できるようにしようという動きはあるものの、現時点では婦人科などのクリニックでの処方になり、また保険適用とならないため、自費で1万5000~2万円程度(ジェネリック医薬品の場合は8000円程度)かかります。副作用として頭痛や吐き気を催すことがありますが、頻度は多くありません。また、内服後の生理は通常の周期とずれが生じます。 避妊率は、24時
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